リバースエニアグラム

2010.4.21エニアグラムセミナー報告_2

2010年4月21日(水)に開催された、

静岡CB市民塾さん主催エニアグラムセミナー報告の

続きです。
 

 (前回の記事はこちら

第3部は鶴田康幸エニアグラム講師による

「”イラッとするメール、ムカッとくるメール”

 エニアグラム活用術(自分のタイプを知る)」

というテーマでした。
 

 写真はこちら

鶴田講師は(株)エニアグラムコーチング

安村明史氏の元でエニアグラムを学ばれ、

現在は独立してエニアグラム講師として

ご活躍されています。
 

そしてなによりも、この御方は

思考センタータイプ7を自覚されているのです。
 

実は私にとって、タイプ7の特性は

全く未知の領域でして、

恐らく私の長男(2歳半)もタイプ7なのです。
 

以前の記事でも触れましたが、

家族のことで行き詰まりを感じたと書いたのは

私が長男を全く理解できないことを指しているのです。
 

我が子ながら宇宙人としか思えないのです。
 

それが原因で育児ノイローゼ気味になり、

ちょっとしたことで手をあげるようになったのです。
 

(今は収まっていますよ。念のため)

そんなことがあった為、

とてもドキドキしながら

鶴田講師のレクチャーに臨んだのです。
 

すると・・・

鶴田講師のお顔を直接拝見したときの

第一印象は

「長男と同じ顔だ・・・」

でした。
 

ネット上のお写真を拝見したときは

そのようには全く感じなかったのですが、

直接お会いしたら、とても似てるんです。
 

表情や動きが。
 

じっと観察していると、

時折、視点を空中に移して

フッと寂しげな表情になるんです。
 

その表情が長男と全く同じなんです。
 

ですから、

当セミナー受講の当初の目的は

エニアグラムのビジネス活用のヒントを得ること

だったのですが、

もうそんなことはどうでもよくなるくらい、

鶴田講師の言葉使いや雰囲気をつかむことに

集中してしまいました。
 

ですからお話された内容も断片的にしか

覚えていません。(重ねてゴメンナサイ)

さて、その鶴田講師の雰囲気なんですが、

とても軽やかなイメージでした。
 

直前に報告されたタイプ8の小松氏の後だけに、

軽やかさが一層、際立っていました。
 

放っておいたらどこかへヒラヒラ飛んでいく

蝶のように・・・といったら言い過ぎでしょうか。
 

でも、報告自体は流暢で落ち着いているので

とても安心して聴いていられるのです。
 

但し、時折、

意識が報告とは別の方向に行っているようにも

見受けられました。
 

そして、話がノってくると、声質にハリが出てきて、

ボリュームも大きくなる、そんな感じでした。
 

内容についてはエニアグラムの基本的なことを

ご自分の体験を交えながら、

理論的に要領よく解説されていたと思います。
 

印象に残っているのは次の内容です。
 

・前職ではストレスが多く、

 部下に対して「~すべき、~である」

 「だからお前はダメなんだ」といった

 不健全時のタイプ1のような台詞を

 言うようになったのでとても苦しかった

・エニアグラムを学ぶ意義は

 他者に先に与えることにある

・矢印と反対の方向(プラス方向)のタイプに

 向かうことは、例えるなら

 真っ暗な海で灯台に向かうようなもの

・twitterやブログは文字情報のため、

 他者に批判をしやすい媒体なので

 タイプ4や7にとってはダメージを受けやすい

・本能センターは直感が発達しており、

 例えるならナマズの地震予知みたいなもの。
 

 会話をしていてもレスポンスが早い

・思考センターは常に思考しながら会話するため

 レスポンスはワンテンポ遅くなる

・感情センターも会話のテンポは早い

・各タイプの違いは、3つの脳内化学物質の

 活動の高低によって引き起こされる

 (詳しくは(株)エニアグラムコーチングのページ参照)

・つまりタイプ別の特性は心拍数や血圧と同じく

 自分の意思ではコントロールすることができない。
 

 だから自己のタイプ特性と他のタイプ特性を

 受け入れることが一番重要である

・同じタイプ、同じセンターが集まる組織は

 短期的にはうまくいくが、長期的には疲弊する

以上が鶴田講師の報告で、

私が覚えている内容になります。
 

あと、「コミュニケーション」というお題で

参加者全員が絵を描きました。
 

その模様については

当日参加された「姿美セラピー」さんのブログが

詳しいのでそちらをご覧ください。
 

ちなみに私は「握手」の絵を描いたのですが、

もうお一人全く同じ絵を描いた方が

いらっしゃいました。
 

さて、これでセミナー本体(?)の報告は

終わります。
 

・・・そうです。
 

まだ引っ張りますよ。
 

次回はセミナーの全体的な感想と、

懇親会での気づきをお伝えします。
 

お楽しみに。
 

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  1. 読ませてもらっていると、
    エニアグラムの講習会に行きたくなってきます!
    子供がいるのでなかなか難しいですが~
    2歳半のお子さんのタイプがわかるのですか!
    幼児の判別は難しいと思っていたのですが、
    どんなことからわかるのか、教えてもらえませんか?
    2~3歳って自我が出てきてみんな自己主張激しいように思えるのです。
     
    うちは8歳の長男ともうじき4歳の次男ですが、
    どちらもまだわかりません~

  2. そういえば、1期生にある旅行会社の営業部長で、確か料理するのが好きな方もおりますよ。[絵文字:v-221]
    今後ともよろしくお願いします。
     

  3. 篠田工治@クッキング父ちゃん

    コメント有難うございます。
     
    ご存知かとおもいますが、私はエニアグラム各団体の認定資格などは一切もっておりません。
     
    恐らくちゃんとした判定基準はあると思いますが、
    私もそこまでのレベルに達していないので、
    感じたこと、知っていることだけお話しますね。
     
    4/21のセミナーにて鶴田講師から教えていただいたのですが、
    子供は各タイプがもつ特徴のカタマリなんだそうです。
     
    ということは各タイプの基本を押さえてじっくり観察していれば
    分かるハズ・・・と言われても分かんないですよね。実際。
     
    私の場合は長女(恐らくタイプ6)との比較から
    なんとなく分かったというか、
    長男への体罰を止めたいという切羽詰った理由があったので
    必死になって考えていたら分かってきた、
    というのが本当のところです。
     
    タイプ7の判定の決め手になったのは次の点です。
     
    ・明るく、行動的で陽気。ユーモアや愛嬌があり、
     1歳頃からでも大人を楽しませようとしていた。
     
    ・と思えば、急にシュンとなり、一人になりたがる。
     
     でもすぐ復活する。
     
    ・寂しいのかなと思って、カマってあげようとすると、
     (カマう=ハグやチュ-)
     とてもとても嫌がる。
     
    ・なんでも自分でやりたがる。
     
    ・押し付けには必ず反抗し、私が怒っても何しても
     自分の意思は変えず、泣き叫んで自己主張する
     (ここが長女との一番の違い)
    ・極度の怖がり。(W6が強いかも)
    確かに2~3歳は誰でも自我が出てきて、
    自己主張が激しくなると思いますが、
    程度が違う気がします。
     
    もちろん性差もあるでしょうが、
    長女と長男では自己主張の差が
    激しすぎるのです。
     
    長男ではデカイ声で脅しても何しても
    効かないのです。
     
    あと、保育園に送り迎えする際に
    他の子を観察するのですが、
    ぱっと見は我が子が一番自己主張が強そうです。
     
    (保育士から遠まわしに言われることも・・・)
    鈴木秀子先生の著書に
    「子どもをのばす9つの性格」
    というのがありますので、そちらをお読みになると
    いいかもしれませんね。
     

  4. 篠田工治@クッキング父ちゃん

    コメント有難うございます。
     
    こちらこそよろしくお願いします。
     
    機会がありましたら、その営業部長さまとも
    是非お会いしたいですね。
     
    実はタイプ2を自覚していらっしゃる女性とは
    知り会うことができましたが、
    男性は、まだなのです。
     

  5. とても興味深いです。
     
    わたし自身は長女さんと同じタイプ6だと思っています。
     
    本によっては1のような気もしますが~
    じつは長男は3か7か迷うのですが、
    篠田さまの長男くんの様子をうかがうと、
    やっぱり違う!と確信してしまいます。
     
    最初、子供のタイプが知りたくて
    「子どもをのばす9つの性格」
    を読みましたがよくわからず、
    友人のお子さんが3だときいて、
    目的のために手段は選ばないようなところがあるので
    うちもそうかも!と思っていたところ
    こんどは
    「エニアグラムで子供の性格を知る」エリザベス・ウェイゲル
    を読むと、
    おしゃれに気を使う・楽観的・物事をやり遂げるなど、
    どうにも3は違うようだと思え、
    この本では7に違いないと思うのです。
     
    でも自己主張というとそんなでもないのです。
     
    楽しいことは好きですが、学校でそんな破天荒なことはなく、どちらかというといじめられそうなタイプです。
     
    なんといっても下の子の強情さといったら、
    周囲の人も驚くほどなので、
    それにくらべたらおとなしい方ですが、
    それでもわたし(T6)からみると図々しいような・・・
    それで3か7か?でいったりきたりしています。
     
    本当は7だけど私が抑圧して3ぽくなっているのか?
    と思って気がかりだったりします。
     
    同じ本で、下の子は8の可能性が強まりました。
     
    なんといっても怒りのコントロールのなさが天下一品なので・・・
    ただ機嫌のいいときはニコニコちゃんで四六時中怒っているわけではないのですが。
     
    下の子は心配というより私が大変で困るのですが、
    うえの子は心配なんですよね。
     
    あと、上の子は下の子より物理的に手がかからないのにもかかわらず、
    とても私がイライラしてしまうので、
    その訳がすっきりわかったらいいなと思っています。
     
    セミナーや、勉強会などに行ってみたいですね!
    今度は鈴木秀子さんの
    「エニアグラム活用術」を読んでみます!
    ありがとうございました~

  6. 篠田工治@クッキング父ちゃん

    コメント有難うございます。
     
    やっぱりお子様のタイプ判定は難しいですよね。
     
    3と7の違いは言動の動機が、
    3は他者の評価を求める為、
    7は自分自身が楽しむ為にあるようです。
     
    同じニコニコするのでも、
    「(意識的に)笑う」のと
    「(無意識に)笑みがこぼれる」のでは
    違いますよね。
     
    いかんせん、現時点では感覚的なことしか
    言えませんので、何か分かったらシェアしますね。
     

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