リバースエニアグラム

エニアグラムブログを立ち上げるまでの痛い経緯

では、早速、赤裸々なお話をひとつ。
 

長文になりますが、
私がエニアグラムを知ってから、 ブログを立ち上げるまでの経緯を聞いてください。
 

エニアグラムを知ったのはおよそ2年前、
ビジネスパーソンの華、勝間和代氏の書籍からでした。
 

勝間氏は信憑性の高い自己分析の手法として、
エニアグラムを紹介していました。
 

今をトキメク勝間氏の書籍ですし若い時から占いの類は好きだったので、
早速、鈴木秀子先生の著書を購入し自己診断をしてみました。
 

さらにWebサイトの無料診断もしてみました。
 

何故、複数の診断をしたのかと言えば、
複数の結果が同じであれば、
エニアグラムは信憑性が高いと判断できるからです。
 

ところが困ったことに二つの結果は異なってしまいました。
 

ある書籍ではタイプ1の点数が一番多く、
あるWeb診断ではタイプ8の点数が一番多かったのです。
 

エニアグラムは自分のタイプが分からないと何も進まないので、
私は自分のタイプを8と判断しました。
(恐らく「こうありたい」という願望だったと思います)
 

タイプ8の項目を読むと確かに自分はタイプ8だ、
と思えるフシは幾つも有ったのです。
 

ですからそれ以後はタイプ8の特性を意識しながら振舞うようになりました。
 

でも、それだと何かしっくりこないというか、
特に人間関係でうまく行かない事が多くなったのです。
 

「ひょっとしたら、タイプ8じゃないかも・・・」
 

そこでエニアグラムタイプをカミングアウトしている人の
Webサイトやブログを読めば、
自己タイプがはっきりするかなと思いネット上を検索しまくりました。
 

でも納得のいくページを見つけることはできませんでした。
(そもそもタイプ8の方は相当少ないらしいですし・・・)
 

エニアグラムを広めている団体は幾つかあり、
手がかりを求めて、そのWebサイトも閲覧しました。
 

でも、どの団体も、正確な自己タイプの判定をする為には
それぞれの団体が主催するセミナーやワークショップへ参加するしかない、
というスタンスです。
 

しかも大半が東京や大阪などが会場になっています。
 

毎週、毎月といった定期開催はもとより、
連続した日程の集中開催であっても
参加にかかる負担は時間も費用もバカになりません。
 

私のような稼ぎの少ない兼業主夫には、
とてもではないですが、参加は無理だと思ってました。
 

ですから、それ以後は
エニアグラムの関連書籍を中古で数冊買い、
なんとなく流し読みして、
「そもそも、こんなに複雑なモノ使いこなせるわけないじゃん」
とか
「自己判定すら精度低いんじゃ他人に利用できねぇよ」
なんて思ってました。
 

エニアグラムに対する情熱も冷めてしまい、
そのうち、エニアグラム書籍も読まなくなりました。
 

・・・今から数カ月前に行き詰まりを感じるまでは。
 

仕事、家族、人間関係・・・。
ここでは詳しくお伝えできませんが、 全ての事に行き詰まりを感じていました。
 

他者に攻撃的になり、嫁子につらくあたるようになりました。
 

ちょっとしたことで子供に手をあげるようになってしまいました。
 

もちろん、そうやって感情が爆発した後は、とても後悔するのです。

疲労困ぱいの中、ふつふつと頭に浮かんだのは・・・
「残りの人生で自分には何ができるのか」
「自分はこれから何をしたらいいのか」
「本当の自分自身を理解したい」
・・・こんなことでした。
 

お恥ずかしいかぎりですが、
38歳になって初めて本当の自分が知りたいと思ったのです。
 

エニアグラムを見直すキッカケは、
コピーライティングを勉強している時でした。
 

コピーライティングでは
「広告に商品や自分のストーリーを入れるとお客様の共感が得られる」
としています。
 

なのでストーリーの作り方を調べていたのですが、
その中で神話や民話の物語構成に出会いました。
 

この物語の構成とは、簡単に説明すると、
昔から伝わる物語には、万国共通した次のパターンがある、
ということです。
 

「主人公に欠如や欠落がある
 ↓
 主人公がそれを取り戻す決意をして出立する
 ↓
 メンターが現れ、力を授ける
 ↓
 敵と戦い勝利する
 ↓
 欠如や欠落を取り戻す
 ↓
 帰還する」
 

・・・あれ、まてよ。
 

この欠如や欠落って、確かエニアグラムでは「囚われ」って言ってたな。
 

だとすると、メンターから授かる力がエニアグラムで、
敵は「これまでの自分」と考えれば・・・。
 

そのあと、直ぐにエニアグラムの書籍を読み直したのは
言うまでもありません。
 

本当の自分が知りたいと心から願って、
書籍を読んだら、直ぐに自分のタイプに気づきました。
 

愕然としました。
 

自分が心の底から求めていたものを知って、愕然としました。
 

「え、これを認めろというんですか?
 
 

 ・・・分かりました。認めましょう」
 

恐らく、最初にエニアグラムに触れたときは、
自分を受け入れる準備ができていなかったんだと思います。
 

人は受け入れる準備ができて初めて、
次の扉が開くのかも知れませんね。
 

自分自身を受け入れる覚悟をしてからは、
いろんなことが次々起こりました。
 

まず起業までの「つなぎ」として勤めていた派遣先から、
3ヶ月後の契約終了を言い渡されました。
 
さんざん言い訳して起業できなかった自分に対する後押しと考えています。
 

その次に 情報起業家になるべく ブログやメルマガ、Twitterを始めました。
 

さらに嫁子にちょっとだけ優しくなりました。(多分)
 

そして
「本当に自分のタイプがこれで正しいのか」
「エニアグラムをキッカケに起業する方法はないのか」
を確かめる為に、セミナーに参加したいと思うようになりました。
 

おもしろいもので、そう思ったとたん、
エニアグラムのビジネス活用に特化したセミナーが
静岡で開催されることを知りました。
 

「静岡コミュニティビジネス市民塾」というコミュニティが
本年4月21日に開催するセミナーなのですが、
問い合わせたところ会員でなくても参加OKとのこと。
 

隣県ですし受講料も安かったので参加することにしました。
(こちらのセミナーについては後日報告します)
 

ひとつ行動すると、これまたおもしろいもので、
次の行動がしたくなるんですね。
 

以前は見つからなかったのにちょっと調べただけで、
名古屋でもエニアグラムのワークショップが開催されており、
ちょうど4月スタートの募集をしていることを知りました。
(気にしているものがやたらと目につくという
 心理学で言う「カラーバス効果」ですね)
 

ただ、こちらは毎月第2土曜日の12:30~14:30と
定期的な開催で、費用も半年分の一括払いなのでちょっと躊躇しました。
 

土曜は、たまった家事や子供の相手がありますので。
 

でも、このまま流れに乗ってワークショップも参加することにしました。
 

流れに乗っていると、これまたおもしろいもので、
申し込み時点では定員は既に埋まっていたのですが、
たまたまキャンセルで空きが出たため無事申し込むことができました。
 

先日その第1回目のワークショップに出席しました。
 

参加する前に、
「自分と同じタイプと思われる人を見つけよう」
「その人と話をして自己判定したタイプを確定させよう」
と決意してワークショップに望んだのですが、
これまた、あっさりと願いは叶ってしまいました。
 

結局、ワークショップに参加することで、
自分のタイプは「ほぼ」確定し、
エニアグラムを心底信じる気にもなれました。
 

ワークショップの内容については後日お伝えするとして、
そこで、思ったことは、
「ワークショップやセミナーに参加できない人はどうしたらいいのか?」
ということです。
 

自分の場合は嫁の協力と理解のもと、
ワークショップに参加することができましたが、
地方在住であったり、本当に費用や時間がなくて
参加したくても参加できない人は数多くいると思うのです。
 

「そんな方々の為に役立つ情報をお届けしたい」
 

まずは、そんな気持ちになりました。
 

ここまでのお話が当ブログを立ち上げた経緯になります。
 

2012.5.15追記
ブログ移設を機に、
2年ぶりにこの記事を読み返しましたが痛すぎです(苦笑)。
今思えば相当悩んでたんですねー。
痛すぎてブログ移転の際、消そうとも思ったのですが。
記念に残しておきます。
このあとの迷走を考えるとある意味感慨深いとも。

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  1. タイプ5w6

    私はエニアグラムの本を一冊買って質問に答えていったら、一発でタイプ5だとわかりましたから、自分のタイプを見つけるのがそんなに難しいとは知りませんでした。

    5の質問が、90パーセント自分にあてはまったからです。

    傍から見ると、タイプ2とタイプ8の違いははっきりしています。篠田工治様はになりたかったのですね。私は8のほうに成長せよといわれておりますが、自分としては6のかわいらしい人になりたいのです。

    5はかわいくありませんから。

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