リバースエニアグラム

エニアグラムの知識習得法_その2

エニアグラムの案内人、篠田工治です。
 

前回の知識習得法を実行するには、
ワークショップやセミナーに限りませんが、
他者とのリアルなやりとりが必要です。
 

少なくとも、他者のタイプをある程度探っていくのなら、
「直接会うこと」はとても大きなアドバンテージだからです。
 

ただ、現実には定期的なワークショップって
大都市圏をのぞけば高嶺の花。
 

地方では、せいぜい初級ワークが月に1回あればいいほうで、
スポット的なセミナーが年に1、2回というのが
関の山でしょう。
 

なので、万人が使える手法ではないんですね。
 

ではどうすればいいのか。
 

今回はエニアグラムの知識を増やしていく、
もう一つの方法についてお伝えします。
 

定期連載モノを読め!

最初に結論。
 

それは
キャラ立ちしている人が定期的に連載しているモノを読む
です。
 

例えばエニア(twitter)仲間のwhitebellsweetお姉サマは
マンガを参考にしてらっしゃるとのこと。
 

マンガは絵と文章で成り立っており、
その二つには性格タイプが色濃く表れます。
 

「著者の性格=主人公の性格」
というマンガならば話は楽ですよね。
 

「主人公の性格=著者の性格」なら、
マンガということで性格が誇張されているので
タイプは分かりやすいはずなんです。
 

「著者の性格=主人公の性格」ではなくても、
登場人物の誰かだったりしますし、
著者の世界観は作品のあちこちに表れるんで、
そこに注目すれば良いと思います。
 

そしてマンガ=定期連載というのもミソです。
 

一本だけの読み切りでは、
タイプ判定に必要な「傾向」ってヤツが
なかなか見えにくいんですよね。
 

「傾向=繰り返し」ですから、
一回ポッキリでは比較のしようが無いんです。
 

なので定点観測ができるという意味でも
著者の素が出やすい定期連載がいいというワケです。
 

まぁ、読み切りってヤケに力が入っていたり、
編集の影響が強くなると思うので
著者の素のキャラが見えにくいのかも知れません。
 

私がやっている方法

さて、ここまではマンガを使った方法を紹介しました。
 

ただ、なかなかマンガという媒体自体に
馴染みがない人もいると思います。
 

実は私もそうでして、
マンガって嫌いじゃないんですが、
内容が、なんかこうスルッと頭から抜けちゃうんですね。
 

私だけかもしれませんが、
絵には物凄く沢山の情報が含まれているので、
かえってその人の本質が見えないことが多いんです。
 

だからできるだけ文章や会話の内容で判断したい。
 

そんな私が実際にやっている方法を以下お伝えします。
 

メルマガ・ブログを読め!

それは次の媒体を定期的に読むことです。
 

・コラム(雑誌、新聞、Web) ・メルマガ ・ブログ

特にメルマガとかブログはオススメです。
 

この二つは商業的なものであっても、
他者の編集が入らないことが多く、
定期発行であれば、
発信者の素のキャラが出やすいからです。
 

雑誌や新聞のコラムだと少々お金がかかりますが、
メルマガ、ブログであれば殆どが無料ですから
費用面でもお得です(笑)。
 

購読するジャンルなどんなものでもいいのですが、
アイドルとかタレントは本人が直接書いているか不明ですし、
そもそも素の自分を見せることが仕事ではないので
あまりオススメしません。

 

好きなマンガ家がメルマガやブログをやっているなら、
マンガと併せて読むと効果的でしょうね。
 

私の場合、ビジネス系のジャンルを幾つか購読しています。
 

ビジネスは「哲学、競争、欲、コミュニケーション術」など
性格が出やすいジャンルなのでオススメなんです。
 

いずれにしても分りやすさの点で、
「個性的=キャラが立っている人」の文章を読むとよいでしょう。
 

エニアグラム指導者のメルマガやブログを購読するのも手です。
 

ただ人によっては文章にキャラが出ていないことがあります。
 

なのでその場合は発信者のキャラを見るのではなく、
素直に文章の内容を学んだほうがよいでしょうね。
 

どれくらい読めばいい?

次に「どれくらい読めば発信者のタイプが分かるか」
について。
 

発信頻度によりけりですが、
ほぼ毎日発信している人であれば、
早ければ1、2ヶ月、場合によってはもっと早く、
その人のタイプが見えてくることがあります。
 

最初は分からなくても諦めずに読んでいれば
発信者が持つ世界観や価値観、
何にこだわっているのかが見えてきます。
 

そしたらタイプに辿りつけるはずです。
 

最後に注意点を一つだけ。
 

かなり有名人の場合、ネットで検索すれば、
その人の性格タイプを予想しているサイトが見つかります。
 

でもこれらのサイトを盲目的に信用するのは少々考えものです。
 

対象者のどこを見るかでタイプは異なるものですし、
自分でタイプを探っていくことが一番の修練になるからです。
 

今回はここまで。
 

あなたもいろいろ試してみてくださいね。
 

それではまた。

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コメント&トラックバック

  • コメント ( 2 )
  • トラックバック ( 0 )
  1. whitebellsweet

    こんにちは。名前が出てびっくりしました(笑)
    「あひるの空」は相変わらず良いですよ。
     
    エニアを知らないとしても、よく人間観察をしている作者さんだと思います。
     
    こちらの記事が面白かったので、自分の次のブログでも記事書きますー。
     

  2. コメント有難うございます。
     
    それとネタにしてスイマセン(笑)。
     
    前回と今回のネタは、普通に考えれば中上級者向けなんですが、
    早い内から取り組み始めるのも有りだと思います。
     
    やっぱり「自分自身を見つめる」ことは難しく、
    「他者を知る」と同時にやったほうがいいのでは?
    とも思えるのです。
     
    それが前回と今回のネタの目的だったりします。
     
    単純に他者を観察してるのも楽しいんですが、
    ただ特徴を見てるよりは、
    その人が提供してくれる「コンテンツ」も
    楽しんだり学びながらでいいんじゃないかと。
     
    一石二鳥だし、その方がモチベーションも続くので。
     

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