リバースエニアグラム

ストレングスファインダーでエニアグラムタイプを割り出す方法

ストレングスファインダーでエニアグラムタイプを割り出す方法

エニアグラムの案内人、篠田工治です。

実は当ブログの記事で一番人気があるのが、
ブログ開設当初に書いた、次の記事です。
 

ストレングスファインダーとエニアグラムの比較
Googleなどの検索ページにて
「ストレングスファインダー」
というキーワードで検索をすると、
なぜか当ブログが上位5位以内に表示されるんですよね(苦笑)。
 

2012.11.30追記
サイトを移転してからは一番人気ではなくなりました。

ストレングスファインダーを記事ネタにしたのは、
1回しかないのに・・・。
 

(以下めんどくさいからSFと略すね)
 

SFは自分自身を知りたいと思ったときに、
かなり正確に自分を分析してくれるツールです。
 

もちろん現時点では、
エニアグラムを超える自己分析ツールはないのですが、
SFも2番目くらいに使えるツールと言ってもよいでしょう。(多分)
 

とくに、Web診断の作り込みが完璧に近く、
何度診断をしても結果が殆どブレないところが、
エニアグラムより優れているところ。
 

SFは人の性格全般を扱うというよりは、
マネジメントやビジネス向けにチューニングされており、
上位5位以外の特徴(強み)は切り捨てるという
かなり振り切った内容になっています。
 

また、診断後の「じゃあどうしたらいいの?」の部分が
エニアグラムと違って弱いですね。
 

SFの詳細についてご存知ない方は
以前の記事を先にご覧ください。
 

さて、今回は以前の記事で予告していた、
「ストレングスファインダーでエニアグラムタイプを割り出す方法」
について、現時点での見解をお伝えしようと思います。
 

本題に入る前に

今回の記事は一度でもストレングスファインダーのWeb診断を
受けたことがある方を対象とした内容になります。
 

もし、これまでSFをやったことが無い方は
以下の書籍を新品で購入し、診断してみてください。
 

マーカス バッキンガム (著), ドナルド・O. クリフトン (著)
さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす

この書籍にはSFのWeb診断サイトにアクセスする為のIDが
一個だけ付与されています。
 

このIDはWeb診断を一回受けると、2度と利用できない、
「ワンタイム(使い捨て)ID」となっています。
 

なので診断をするためには
新品の書籍を購入する必要がありますのでご注意ください。
 

ちなみに、2度目3度目の診断も
その都度書籍を購入する必要があります。
 

IDだけを発行してもらうことは、通常できないので。
 

2度目の診断をしたい人は、
次の本にもSFのIDが付与されていますので、
こちらを新品で購入したほうがいいでしょう。
 

値段も少し安いしね。
 
ドナルド・O・クリフトン (著), トム・ラス (著)
心のなかの幸福のバケツ

診断が終わった方は上位5つの「強み」を
どこかにメモしておいてくださいね。
 
ちなみに以下私の結果。

  • 1回目:
    • 個別化
    • 目標志向
    • 最上志向
    • 社交性
    • コミュニケーション
  • 2回目:
    • アレンジ
    • 社交性
    • 最上志向
    • コミュニケーション
    • 個別化

4つが同じというのは、物凄い精度ですねー。
 

ストレングスファインダーでエニアタイプを割り出す

さて、本題です。
 

SFにおける「強み」は34種類に分類されており、
34種類の強みは次の4つの資質群に分類されています。
 

・「関係資質群」
  コミュニケーション 共感性 親密性 包含 個別化 責任感 調和性
・「影響資質群」
  指令性 ポジティブ 最上志向 成長促進 競争性 社交性
・「動機資質群」
  達成欲 活発性 適応性 信念 規律性 目標志向 回復志向
  自己確信 自我
・「思考資質群」
  分析思考 アレンジ 運命志向 原点思考 慎重さ 公平性 未来志向
  着想 収集心 内省 学習欲 戦略性

 

今回の記事では、
この4つの資質群という、ざっくりした分類で
エニアグラムタイプを割り出してみましょう。
 

1.「資質群別上位4位(順不同)」
関係=タイプ2、タイプ4、タイプ6、タイプ9
影響=タイプ1、タイプ2、タイプ3、タイプ8
動機=タイプ1、タイプ3、タイプ7、タイプ8
思考=タイプ4、タイプ5、タイプ6、タイプ7
 
2.「各タイプの傾向」
T1=動機、影響、思考、関係
T2=関係、影響、動機、思考
T3=動機、思考、影響、関係
T4=思考、関係、動機、影響
T5=思考、動機、関係、影響
T6=思考、関係、動機、影響
T7=思考、動機、影響、関係
T8=動機、影響、関係、思考
T9=関係、思考、動機、影響

 

以下、割り出す方法を説明します。
 

まず、最初にメモしてもらった、
5つの「強み」に対応する資質群を割り出してください。
 

例えば、私の1回目の診断結果を利用すると、

個別化=関係
目標志向=動機
最上志向=影響
社交性=関係
コミュニケーション=関係

 

となります。
 

次に、割り出した資質群を合計してください。
 

私の場合ですと、

関係=3
動機=1
影響=1
思考=0

 

ですね。
 

次に、上記1.「資質群別上位4位(順不同)」を眺めて、
タイプを絞りこみます。
 

関係=タイプ2、タイプ4、タイプ6、タイプ9
影響=タイプ1、タイプ2、タイプ3、タイプ8
動機=タイプ1、タイプ3、タイプ7、タイプ8
思考=タイプ4、タイプ5、タイプ6、タイプ7

 

私の場合ですと、
関係が3つもあるので、
「タイプ2、4、6、9」が候補になります。
 

そして思考が0ですから、タイプ4、6が候補から外れます。
 

すると「タイプ2、9」が残ります。
 

動機と影響が1ずつありますので、良く眺めると、
「影響=タイプ1、タイプ2、タイプ3、タイプ8」ですから、
タイプ2が残るわけです。
 

こうして割り出したタイプを一つ目の候補としてください。
 

次に先ほど割り出した資質群を多い順に並びかえてください。
 

私の場合ですと、

関係=3
動機=1
影響=1
思考=0

 
なので、

関係、動機、影響、思考
 若しくは
関係、影響、動機、思考

 

ですね。
 

最後に、並び変えた内容と、
上記2.「各タイプの傾向」を見比べて
並びが似ているものが二つ目の候補になります。
 

私の場合ですと、
 
タイプ2=関係、影響、動機、思考
 

と同じですね。
 

というワケで、私の場合は、
二つの候補が幸い(?)一致したので、
私のタイプは2だという結果になりました。
 

これまで散々私のタイプは2だとお伝えしているので
まぁ、一安心です(笑)。
 

もちろん私のようにスンナリ割り出せるとは限りません。
 

例えば、

関係=1
動機=2
影響=1
思考=1

 

だと、偏りが少ないですしね。
 

でもこの場合でも「動機」が多いので、
1.「資質群別上位4位(順不同)」では、
 「動機=タイプ1、タイプ3、タイプ7、タイプ8」
が候補になります。
 

で、2.「各タイプの傾向」を見ると
「動機」が一番多いのはタイプ1、3、8。
 

よって、この3つのタイプが候補として残るわけです。
 

資質群に0があれば、消去法で割り出すこともできるでしょう。
 

以上がストレングスファインダーの診断結果から
エニアグラムタイプを割り出す方法でした。
 

一つ一つの「強み」ごとに
エニアグラムタイプを反映させる方法もあるんでしょうけどね。
 

そのあたりは、時間ができたら又考えてみます。(いつのことやら)
皆さんも一度試してみてくださいね。
 

あ、そうそう。
 

今後の参考にしたいので、
診断の結果をコメントいただければ幸いです。
 

(ブログが存続する限り、ちゃんとコメント見てますから
 記事の日付に関わらずコメントくださいな)
 

今回はここまで。
 

それではまた。

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  1. 篠田さんはじめまして、ストレングスファインダーの結果は適応性、着想、最上志向、収集心、慎重さの順位になります。関係がまったくありませんでした。(;ェ;) FFTP性格タイプ診断 はタイプ7だったかな。う。。。。ん。あたっている?!

  2. こちらこそ初めまして!
    コメント及びお試しいただき有難うございます。
     
    あくまでベータ版ということで
    お楽しみいただければと思います(笑)。
     
    では、検証してみましょう。
     
    >適応性、着想、最上志向、収集心、慎重さ
    思考=着想、収集心、慎重さ=3
    影響=最上志向=1
    動機=適応性=1
    関係=0
    という結果ですね。
     
    思考が3つなので、
    「思考=4.5.6.7」が候補になります。
     
    で、関係が0なので4と6が外れて、「5.7」。
     
    動機と影響が1つずつですので
    良く見ると動機に「7」が含まれています。
     
    「T7=思考、動機、影響、関係」にも適合していますので、
    結果としてはタイプ7ってことになりますね。
     
    今回のベータ版では取り組みませんでしたが、
    一つ一つの「強み」も見てみましょう。
     
    「着想」というのはタイプ7がもっとも得意とするところです。
     
    ぶっちゃけ、アイデアの素晴らしさは
    どのタイプもかないません。
     
    そして「収集心」というのは
    モノに対する執着であればタイプ7、
    情報であればタイプ5ということになります。
     
    悪く言えば浪費家ということなのですが、
    現在ではむしろそういう人が少ないから
    経済が回っていないともいえるわけです。
     
    「慎重さ」というのはタイプ6ですね。
     
    ここまではやっぱり、
    エニアグラムでいう「ヘッド(思考)センター」の可能性が強いです。
     
    「適応性」というのは言葉の意味が広いので特定しにくいですが、
    タイプ2.3.7.8.9あたりが該当するかと。
     
    「最上志向」も広いんですよね。
     
    タイプ23478あたりかな。
     
    こうやって一つずつ見ていっても、
    やっぱりタイプ7、「慎重」があるのでウィングは6という
    結果になります。
     
    いかがでしたでしょうか?
    何かお気づきの点がありましたら、
    コメント、若しくは画面右上にあるメールフォームにて
    お問い合わせください。
     

  3. はじめまして。mayaと申します。
     
    エニアグラムのタイプとストレングスファインダーの強みにはきっと関連があるだろうなぁ、と思っていたら、こちらで関連付けをされていたのでうれしくなりました!ありがとうございます。
     
    以前から、いろいろな機会にエニアグラムのタイプチェックをする機会が何度かありました。
     
    どの質問表を使っても私のタイプは6になります。
     
    そして、あるとき、コーチングのスクールに行っていたとき、自分と他者は違うことを理解するためにエニアグラムを使いました。質問表ではやはり、タイプ6でした。でも、コーチと少し面談して、「あなたはタイプ8です」と言われました。え~~~っ。それまでずっと6だと思っていたのに???
    でも、タイプ6のグループメンバーと話しても、うん、そうそう、となるし、一方で、タイプ8のグループメンバーと話してもうん、そうそう、となりました。そこで、なぜ私は質問表ではいつもタイプ6になるのに、コーチはタイプ8としたのだろう?と質問をしてみたところ、エニアグラムは持って生まれた気質の部分だから、後天的に獲得した性格部分が異なれば、表面上は本来のタイプとは異なるタイプになることもある、と言われました。
     
    さて、別の機会にストレングスファインダーをやりました。
     
    1位:調和性
    2位:責任感
    3位:回復志向
    4位:アレンジ
    5位:公平性
    でした。
     
    この結果を踏まえると、
    思考=2
    関係=2
    動機=1
    影響=0
    となり、まさにタイプ6でした!
    そして、動機、影響は少ないので、やっぱりタイプ8は消去されます。
     
    私は結局どちらなのだろう・・・?
    タイプ6の着ぐるみを着たタイプ8人間!?

  4. こちらこそはじめまして。
     
    そしてコメント有難うございます。
     
    > 1位:調和性
    > 2位:責任感
    > 3位:回復志向
    > 4位:アレンジ
    > 5位:公平性
    コメントを拝見して気になったのは
    強みの「調和」「責任感」「回復志向」ですね。
     
    この3つに注目すれば
    mayaさんがタイプ6の可能性は高いと思います。
     
    そしておっしゃるとおり、
    タイプ8の可能性は低いと思います。
     
    少なくとも私の頭では
    タイプ8と「調和」が結びつかない(苦笑)。
     
    確かに私が唯一エニアの師と認めるT8先生は、
    人格者なので「調和」的な部分が強いです。
     
    でも、そんな人はそうそうお目にかかれるものではありません。
     
    > 思考=2
    > 関係=2
    > 動機=1
    > 影響=0
    「思考」と「関係」が2ずつなので、
    これも判定表に照らし合わせてみると
    タイプ4、6、9が浮かび上がります。
     
    「調和」「責任感」に注目すると、
    タイプ4の可能性は低いと言えるでしょう。
     
    そうするとタイプ6と9のどちらかになります。
     
    >なぜ私は質問表ではいつもタイプ6になるのに、コーチはタイプ8としたのだろう?
    >と質問をしてみたところ、エニアグラムは持って生まれた気質の部分だから、
    >後天的に獲得した性格部分が異なれば、表面上は
    >本来のタイプとは異なるタイプになることもある、と言われました。
     
    このコーチが、エニアグラムのどの会派で、
    どの程度習熟している御方なのかは、
    分かりかねます・・・が。
     
    質問に答えているようで、答えてませんよね(苦笑)。
     
    見た目の印象だけで他者のタイプ判定をすると
    こういう答えになるのだと思います。
     
    もちろん、いただいたコメントだけを元に
    mayaさんのタイプを判定することは私にもできません。
     
    でも、このコーチがタイプ8的なものを
    mayaさんから感じ取ったことを信じるならば、
    ・タイプ6の「攻撃」状態
    ・タイプ9だけどウィング8と矢印3が強い状態
    が考えられます。
     
    そもそもタイプ6とタイプ9は変身癖があるので
    タイプの自己判定は難しい気がしています。
     
    > タイプ6の着ぐるみを着たタイプ8人間!?
    タイプ6の根源は「恐れ」ですから
    それはないかと。
     
    姉妹ブログにタイプ6考察がありますので
    そちらをご覧ください。
     
    [タイプ6考察](http://commu-labo.info/contents/simple-enneagram/type/type6.html)

  5. はじめまして、babiです!
    最近ストレンクスファインダーにはまっていて、このブログにたどり着きました。
     
    エニアグラムも何度か無料診断でやっているのですが、いつもタイプ1,4,5などが混在して何がなんだかよくわからなかったので、この話題に関心あります。
     
    ストレンクスファインダーでは、
    1. 学習欲
    2. 内省
    3. 目標志向
    4. 共感性
    5. 未来志向
    でした。
     
    なので、
    思考=3
    関係=1
    動機=1
    影響=0
    なのですが、消去法がうまくつかえずタイプがやはり出ません・・・;;
    学習欲が前面に出てる時点で5なんですかね^^;
    いつもエニアグラムがうまく決まらないのはこのせいなのかな?とも思いました。
     

  6. コメントありがとうございます。
     
    >いつもタイプ1,4,5などが混在して
    > 1. 学習欲
    > 2. 内省
    > 3. 目標志向
    > 4. 共感性
    > 5. 未来志向
    もちろんこの情報だけで
    性格タイプを判断することはできませんが、
    結構いい感じでタイプは出ていると感じます。
     
    > 学習欲が前面に出てる時点で5なんですかね^^;
     
    「学習欲」と「目標志向」の動機は一体何か?
    そこを探ってみると
    タイプが浮き上がるかもしれません。
     

  7. Yun2x

    はじめまして、こんにちは

    私は、
    1、収集心
    2、最上志向
    3、回復志向
    4、目標志向
    5、学習欲

    だったので、 思考と動機が2つ、影響が1つあるので、3か7で迷っています。。。

    どっちなのだろう・・・。

    • Yun2xさん

      お返事遅くなりました。

      久しぶりにストレングス・ファインダーの本を軽く読みなおしてみたのですが、あらためて仕事や業務を進めることに偏った自己分析法だなぁと感じます。

      なのでエニアグラムのように人の特性を全体的に網羅するものではないのですが、読み返すことでタイプ判定の考え方に使えるネタが沢山見つかりました。

      キッカケを与えていただき感謝です。

      さて、ストレングス・ファインダーの診断結果ですが、結論からいうと7の可能性は低い気がします。

      ポジティブや社交性、未来志向、着想、コミュニケーションあたりが入っていると7の可能性が高いでしょう。

      最上志向と目標志向の2つがあるので確かにタイプ3的な要素は強いと思います。

      でも収集心と学習欲の2つがタイプ5的なので生粋の3じゃない気もします。

      達成欲、自我、競争性が入っていれば3の可能性が高いと思うのですが・・・。

      参考とする情報が無さすぎるので、大雑把な予想しかできませんが、タイプ6の可能性が高いかもです。

      ウィングの5と矢印の3が出ている感じで。

      (篠田エニアでは矢印はどちらの方向であっても健全不健全とは捉えませんのでご心配なく)

  8. 先だってはコメントへ丁寧な返信有難う御座いました。

    サイトを読むうちに興味を持って、SFをやってみたところ、着想、戦略性、慎重さ、自己確信、親密性となりました。
    またRHETIを試しにやってみたところ、①21②6③15④24⑤24⑥14⑦13⑧14⑨13でした。タイプ5的な要素は後天的なものと思っていますから、意外でした。

    あるジャンル(大抵際物)において突出したい、それでついでに勝っときたいというのが一貫した動機ですから、よく分からないんですね。生来絵は好きですが、表現物と言うよりは自己確認の手段にしているところがありますし、何がしかの個性を獲得するために客観的な方法を用いている感も強いです。ブランド物の例えでは、ブランド物の中から(さほど詳しくもない)好みに合って、かつ世間ずれし過ぎないものを選ぶという平々凡々な選び方です、気分に合わないものは絶対に買いませんが、極めて自律的な人からは却って俗に見えると自分でも感じます。

  9. 途中送信失礼しました。ただ上の結果からはタイプ4を中心に考えたほうがよさそうですね。

    • 升さん、コメントありがとうございます。
      ストレングスファインダーを試してみたんですね。
      あれって集中力が必要だから受けるの大変ですよね。私は苦手です(苦笑)。
      RHETIについては私はやったことがありません。
      2つとも、中々興味深い結果だと思います。
      SFでは「慎重さ、自己確信」あたりが、RHETIではタイプ2が突出して少ないところが。
      「個性の獲得」という言葉遣いも興味深いです。
      個性を獲得するという考え方もあれば、そもそも個性は持っているものだという考え方もありますから。
      それと「突出したい」「ついでに勝っておきたい」というのはどちらかと言えば表面的な動機と言えます。
      タイプに気付くには根源的な動機に触れる必要があるので、
      「なぜ突出したいのか?」「なぜ勝っておきたいのか?なぜついでなのか?」ということを
      じっくり考えるのが吉だと思います。
      あとは「突出したい」のに「世間ずれし過ぎないものを選ぶ」のはなぜか?
      突出したいのであれば「世間ずれ」が一番効果が高いからです。
      であるならば「世間ずれ」まではしたくないという何らかの動機が働いているかもしれません。
      こんな感じで、過去の出来事を沢山リストアップして、その時の気持ちをアレコレ思い出してみてはいかがでしょうか。

  10. 「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう」一時期持っていました。ストレングステストはやらないまま手放してしまいましたが、強みが34というちょっと半端な数である点がユニークだと思いました。

    というのは、性格論では、タイプや特徴の数は2と3のみの倍数になっているケースが多いからです。エニアグラムもその典型ですし、MBTIもそうです。星占いだって、「火・土・風・水」×「活発・神経質・頑固」で12です。

    想像するに、アメリカの伝統として、なるべく人為的な仮定を置かず、統計的な力技で性格や能力の要素を割り出す、という方法が、半端な数も拒まない結果を生んだのでしょうね。

    以上、駄文でした。

    • 綾紫さんコメントありがとうございます。
      エニア他、神秘・秘教由来のモノは数字や図形が先にあって、そこに意義を見出してきたと解釈しています。
      なのである程度キリのいい数字になるのでしょうね。
      ストレングスファインダーは、マネジメントやリーダー研修などを目的として、大規模調査を得意とする会社が考案したと記憶しています。
      だからおっしゃるとおり、膨大なデータの積み上げで要素をピックアップしているので、キリの悪い数字であっても問題にはならないのかなぁと。
      でも、その背景ゆえに採り上げた要素が明らかにビジネス寄りなので、それ以外の用途には使いにくいかもしれません。

  11. 初めまして、篠田さま。
    この記事から興味をもち、タイプを割り出すことができるかも?とSFテストを受けてみました。

    結果:着想,運命思考,個別化,原点思考,成長促進 の(思考 3 > 関係 = 影響 1 > 動機 0)でした。

    思考と動機でサンドイッチされているタイプを探そうとしたのですが、現行の表ですと動機が一番うしろというタイプはないのですね。
    とりあえず、動機が0なので思考のつぎに動機がきている7と5は排除しました。
    で、残るのは4と6なのですが、順番が一緒なのでこの方法での割り出し上は 4 か 6 ということになりました。

    エニアでのテストの結果も掲載します。さまざまなテストの結果からおそらくタイプ4ではないかと目星をつけています。(※いわゆる「自己申告T4」です。紛らわしい真似をして申し訳ありません。)

    【旧版リソエニア】T4=T2(22)>T7(21)
    【FFTP】個の確立…T4 / 親との関係 T5 / 組織上の役割 T2

    といった具合です。 エニアグラムを割り出す目的のテストをすると4のほか2、ときたま7も強く出るので割り出しが中々できずにいます。

    SFに話を戻しますと、構成の順序はT4とT6が一緒なのですが、34の資質による違いが大きいのではないかと考えました。
    なぜかというと、運命思考の説明が、Focusの分断グループやT4の「大いなるモノへの情景」の考えそのもののようでした。これと「個別化」の資質によりますます自分は4では?という気持ちを強めました。
    が、しかし、4らしい資質と思っている「自我(承認されたい気持ち)」がないというのもなんだか変だなと勝手に思いました。

    自分が自己申告4ということ、またT6の可能性はこの記事で初めて発見したので6にはまったく焦点をあてておらず、客観性に乏しいものと思われます。
    ですが、エニアグラムを割り出す際SFが助けになるということ、SFは長所が分かってもその後は何もないという点をエニアで補えるかもしれないことなど
    ふたつの組み合わせに非常に可能性を感じていますので、わずかでも篠田さまのお役に立てればと思います。

    • sbmjさま
      コメント有難うございます。
      質問表形式の自己診断はどこまでいっても主観や思い込みが混じるものなので、
      その結果を鵜呑みにすることはNGだと思っています。
      でも、なんらかの重要なヒントは含まれているハズなので、
      結果を軽んじるものでもないなというのが今の私のスタンスです。
      上記SFの結果を拝見して面白いと思ったのは、個別化と成長促進が入っていることです。
      久しぶりにSFの本を眺めたのですが、この2つって「他者を教育(養育)する」という意味で同じことを言っている気がします。ここが1つのヒントになると思います。
      そして、残り3つが「思考群」ですので、やはり「アタマでモノを考える」指向が強いのも外せないかと。
      根拠はないのですが、どちらかと言えば前者の方が後学的に身に付けた素養・価値観な気がしますがいかがでしょうか?

      • 篠田さま

        不確かなコメントにも関わらずSFの書籍を手にしてまで返信いただきありがとうございます。とても助けになります!
        SFもエニアも自己でチェックをするため理想像などが混じることは間違いなく、その思い込みが余計にタイプをわからなくさせてるのだと思っています。

        たしかに、篠田さまの仰るように、「個別化」と「成長促進」の人への関わり方はとても似ていますね。とても参考になります。
        動機・思考群の内的な資質と関係・影響の外に顕現する資質の傾向でその人を探るヒントにするという事は、とても補助になりそうです。

        私の話になりますと、個別化も成長促進もSF特有の「気がつけばあった」というやつなのでなんともいい難いですね~ 答えになっていなくて申し訳ないです・・・

        そして二つの資質は非常によく似ていると思います。書籍を読んでてあまりにも似ているので、少し混乱してしまいました。

        余計な話ですが、なんとなく二つにおける「他人を養育する」というのは本質ではなくフェーズではないかと思いました。
        エニアグラムで言う「健全な状態」みたいなものじゃないかな?と…。おそらくふたつの本質はそこではなく「洞察」で、それがうまく機能する(レベルアップする)ことで、
        洞察力に収まらず「成長促進」や「個別化」の資質としてはじめて人を導くことが可能な強みとなるんじゃないかと推測しました。

        • 「成長促進や個別化が洞察力をもとにしている」という考え方は全く同感です。
          他者を保護する・養育するという立場はどこまでいっても「上から目線」なモノです。
          その立場ゆえに身に付けた洞察力=眼力は、エニアグラム的にはタイプ258の親グループに共通する特性だと私は解釈しています。まだブログでは触れていないのですが(苦笑)。
          この「上から目線・親目線」というモノを子供の頃から持っていたかどうかも、タイプ判断の材料になると思います。

  12. はじめまして。ググったらここにたどり着きました。
    さて、私の強み上位5つは、
     01.回復志向
     02.学習欲
     03.個別化
     04.分析思考
     05.達成欲
    でした。
    その結果、
     関係:1
     影響:0
     動機:2
     思考:2
    となりました。
    影響が0個であるため、消去法を使った場合、
     関係:T4,T6,T9
     動機:T3,T7
     思考:T4,T5,T6,T7
    までは絞り込めました。
    結果としては、T7になるんでしょうか?

    あと、T4とT6ですが、
    T4=思考、関係、動機、影響
    T6=思考、関係、動機、影響
    全く同じに見えるのですが、どちらかが、同期と影響の順位が逆なのでしょうか?

    以上です。

    • 本記事は随分前に考えたものなので、私自身殆ど忘れてしまっています。(汗)
      最近は「自己」分析はアテにならないという考えになっているので、食指が動かないというか・・・。
      細かい不備や精度についてはスルーしていただきたいところです。
      で、ストレングス・ファインダーですが、あくまで「欧米人が考えるビジネス向け」という偏りがあって、全ての特性をカバーしているワケではありません。
      ざっくりですがタイプ1、3、5、7、8あたりの特性が多いと感じています。
      上記コメントだけでタイプを見極めることはできませんが、着想、適応性、活発性、未来志向、ポジティブなどが上位に無いことからタイプ7の可能性は低いかもしれません。

  13. 初めまして。エニアグラムもストレングスファインダーもどちらも大変好きなので、この記事は特に興味深く拝見しました。
    こちらの仮説は現在ではほとんどお使いになっていないとのことですが、私自身自分のタイプが知りたいなぁと思って色々試行錯誤しているので、もしよろしければこちらの観点からヒントがいただければと思います。お時間のある時で良いので、ご確認いただければ幸いです。

    強み上位5つは最上志向 慎重さ 原点思考 自我 親密性(責任感)でした。責任感は二回目の結果です。
    いずれにしろ関係:1 影響:1 動機:1 思考:2となります。
    これに当てはまるのは 4567ですね。
    全部がまんべんなくあるのでちょっとこれ以上の絞り込みは出来ませんでした。

    エニアグラムの無料診断などを受けてみると456あたりが点数が高くなるので、やはりこのあたりが候補になるだろうとは思います。
    ただ、タイプ4につきましては誤解しやすいパターンであるとのことでありますから、最近ではタイプ4的な思考が生じるときが果たしてどのようなときか、または無意識の行動が書籍などに描かれるタイプ4とどれだけ一致するか、意識的に観察しなければと感じております。

    何かヒントがいただければとてもうれしいです。お体に気を付けて、頑張ってください。

  14. はじめまして。

    私は、エニアグラムにてタイプ7が9点で、タイプ4が7点でした。
    (次は、5点の、タイプ1、2、6、8と4つです。笑)
    ストレングスファインダーでは、
    個別化、ポジティブ、成長促進、着想、共感性
    だったので、少し違いました〜;D
    ただ、エニアグラムではタイプ44または6の診断となり、近いところもありました!

    いつもそうなのですが、こういう診断系、私の性格(才能)には、芸術系が向いている、とばかりでてくるんですよねえ。事務系というか、オフィス系の、サラリーマン職種ですと、どういう職種が向いているのでしょうかね?ご存知でしたら、参考までに、教えてください!

  15. はじめまして。サイト興味深く拝見させていただいてます。
    エニアだけでなく交流分析、ユング性格分析、MBTIにも興味をもち個人的に調べています。

    さて、私もストレングスファインダーを試した結果、
    1.調和性
    2.親密性
    3.内省
    4.包含
    5.適応性
    となりました。

    篠田様の分析方法でエニアグラムに対応させると、
    タイプ9になるのでしょうか。
    エニアタイプ診断も、自己診断ですとその時々で結果が変わったりするのですが、
    大体タイプ6か9のどちらかに収まります。
    年齢や置かれた環境、周囲の人達との関係によっても性格は変化していくのかな・・・
    と考えていたりもします。

    ぜひ、タイプ診断としてご意見を伺いたいです。
    今後も拝見させてただきます。

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