リバースエニアグラム

エニアグラム勉強会の顛末と初級講座開講(in名古屋)のお知らせ

エニアグラムの案内人、篠田工治です。
 

これまた久し振りの投稿になっちゃいました(汗)。
 

あちらのブログでタイプ考察が止まっていますが、 それはさておき。
 

今回はエニアグラム勉強会の顛末と、
初級講座の開講についてのお話です。
 

・・・・
 

実は先月の下旬頃、
約1年間主催していたエニアグラムの勉強会を閉会しました。
 

理由はいろいろあるのですが、
閉会を思い立った一番の理由は出席率の低さ。
 

開催する場所、曜日、時間帯、間隔など、
メンバー全員の希望に合わせたつもりですが、
なかなか皆さん都合をつけるのが難しかったようです。
 

まぁ、単純に内容に不満があって
欠席が多かったのかもしれませんが(爆)。
 

そうだったとしても、メンバーに感想を聞いても
「分かりやすくて面白いよ!」
という返事しか返ってこないんですよね(苦笑)。
 

そもそも論として、
エニアグラムを学んで得られるメリットが
期待外れだったのかもしれません。
 

単純に飽きたというのもあるでしょう。
(実はメンバーはタイプ7が多かった)
 

何れにしても現状では
出席率低下の原因を突き止める方法が無かったので、
立て直しはあきらめました。
 

今回の件で痛感したのは
無料の勉強会やセミナーというのは良し悪しだなぁ」
ということです。
 

私の場合、場所代と資料代の実費(300~400円)だけは
毎回貰っていましたが、
運営や内容にかかる部分は無料としていました。
 

その理由はエニアグラム講師を目指す私としては
「教える場」が欲しかったからです。
 

何事もそうなのですが、
「知識」と言うのは実際に自分が体験し、
人に教えてみて初めて理解ができるんですね。
 

ぶっちゃけて言えば、
「教えてもらう人」よりも「教える人」のメリットのほうが
大きいんです。
 

だからこそ無料でもいいから、
逆にこちらからお金を払ってでも
早く人に教えてみたかったんですね。
 

もちろん、勉強会を始めた当初は
自分の知識に自信が持てなかったということもありますよ。
 

でもね。
 

いくら教える側にメリットがあるからといって、
タダというのは私とメンバーの双方にとって
デメリットが大きかったんじゃないかと思うワケです。
 

以下、そのデメリットを具体的に説明しますね。
 

まず、タダで教える側のデメリットとしては
「率直な意見や厳しい評価が得られない」
「心のどこかに甘えが出てしまう」
の二つがあります。
 

教わる側もお金払ってれば
「つまらん!」
 とか
「知りたいのはそんなことじゃない!」
とかいろいろ言えるじゃないですか。
 

でも無料だと
「せっかくやってくれているのだから、
 あんまりキツイこと言っちゃ悪いよね」
なんて変な気遣いが生じてしまう(苦笑)。
 

これだと「率直な意見や厳しい評価」という
フィードバックは得られません。
 

実際にメンバーからは
そういう評価が全くといっていいほどありませんでした。
 

教える側としてはそういうフィードバックがないと
内容を改善する手立てがないんですね。
 

「心のどこかに甘えが出てしまう」
については
「無料だから、これくらいの内容で充分だろう」
という教える側の「出し惜しみ」が問題になります。
 

そういう気持ちって、
意外と教わる側には伝わりますからね。
そうなると教わる側のやる気は削がれるワケです。
 

でもタイプ2が教える場合は話が少々異なります。
タイプ2の戦略は「先に与える」ですから
むしろ「与え過ぎてしまう」ことのほうが問題なんです。
 

例えば、先日お会いしたタイプ2らしき「ちぎり絵」作家さん。
 

ちぎり絵のレクチャーを始めるやいなや、
自分の作品を100人近くの受講者全員に配り、
「住所を書いてもらえれば
 全員にちぎり絵の年賀状を差し上げます」
なんてことを言ってました。
 

人好きのするニコニコした顔で(笑)。
 

私はその様子を見て
「おー!これが客観的に見るタイプ2像なのか!」
と酷くショックを受けました。
 

そりゃ「なんでタダでそこまでするの?」
って怪しむ人がいるハズですわ(汗)。
 

だから「タダで教える際の出し惜しみ」というのは、
タイプ2についてはあまり考える必要はありません。
(精神状態が悪化した場合は別ね)
 

その代わり、タイプ2にとっての「タダで教える甘え」とは
「厳しいツッコミからは逃げたいなぁ」
というシロモノになります。
 

「なんだよ、結局厳しい評価は聞きたくねーのかよ」
と、あなたは思ったかもしれませんが
つまりはそういうことです(苦笑)。
 

「厳しい評価=他者からの拒絶」と受け取りやすいので、
無意識に評価から逃げてしまう。
 

タイプ2だけに限ったことではないのですが
平たく言えば打たれ弱いのです(汗)。
 

だからお金を受け取ることは
タイプ2にとっては結構試練だったりするんです。
 

「出し惜しみ」
「厳しい評価から逃げる」
 

いずれのパターンにしても、
対価としてのお金を受け取るというのは、
そういう「甘え」を排除することにつながるんですね。
 

そして反対の立場、
タダで教わる側のデメリットは簡単で
「所詮はタダなんだよねー」
ってな感じで、
無意識のうちに真剣味が無くなったり、
学びの価値を自ら下げてしまうことです。
 

「元を取ろう」って気持ちがなければ、
モチベーションって続かないものですしね。
 

以上が「タダで教える&教わるデメリット」になります。
まぁ、メリットも大きいんですけどね。
 

先ほどもお伝えしましたが
教える側は経験を積めるし、
教わる側にとっては費用や時間を節約することができますから。
 

大体エニアグラムのワークショップって、
一回あたり3000円以上します。
 

そして東京や大阪といった大都市に集中してるから
地方在住者は通うのも大変ですしね。
 

そんなわけで
せっかく開いたエニアグラムの勉強会を閉会したことについて
「もっと違うやり方ができたんじゃなかろうか・・・」
と何日か凹んでいた次第です。
 

・・・・
 

というわけで(?)
めげずに今度はエニアグラムの初級講座を開きます。
 

シンプルエニアグラム初級講座
対象:エニアグラムの初心者
開始:2011年11月上旬
場所:名古屋市
曜日:隔週水曜日
時間:AM10~12時の2時間
回数:全5~6回
内容:ブログ『シンプルエニアグラム』の内容+アルファ
講師:篠田工治(タイプ2)
費用:1回あたり1,500~2,000円(総額は会場と回数により変動)
定員:10名まで
締切:2011年10月25日
特典:全回出席者には修了後、無料でタイプ鑑定
備考:欠席時は資料PDFと講座音声MP3がダウンロード可能

細かいことは決まっていませんが、
こんな感じです。
 

現在1名の受講が決まっていますので、
開講取り止めはありません。
 

人数も多くないですし、
講師がざっくばらんな人なので
きっとフレキシブルで楽しい講座になるハズ。
 

講座後のランチやお茶会がメイン講座だ、
というご噂もありますが、
そのあたりはご想像にお任せします(笑)。
 

男性の方には参加しにくい曜日と時間帯なので
何名かご希望があれば金曜日の夜か土曜日に、
もう一本講座を開いてもいいかなと思っています。
 

受講を希望される方、
こんな条件だったら受講したいなぁという方は
以下リンクをクリックしてください。
 

>>お申し込みの方はこちら<< ※終了しました。
>>金曜夜か土曜の受講を希望される方はこちら<<
 

それではまた。
 

2011.11.21追記
 

第2期は2012年4月初旬頃を予定しています。
興味のある方は下記アンケートにお答え下さい。
 

>>第2期の曜日と時間帯のアンケートはこちら<<※終了しました

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