リバースエニアグラム

マッチングに向くツールは?

マッチングに向くツールは?

破壊者の母、篠田工治です。
 

前回の記事では、 「エニアグラムをマッチングツールとして  活用することはかなり難しい」 ということをお伝えしました。
 

以前、婚活セミナーのゲスト講師として お声がかかった時も、 「ええ~、たった1時間で何ができるの?」 と散々悩みながら一生懸命内容を考えたのですが、 没になっちゃいましたし(苦笑)。
 

エニアグラム婚活セミナーの顛末
 

思うに、 性格分析ツールをマッチングに使おうとするなら、 簡単に判定できるものの方がいいですね。
 

例えば「形」の違いで分類する、 「相(そう)」と呼ばれるもの。
 

具体的には手相、人相、姓名、血液型など。
 

又は、生年月日という客観的な情報で分類する、 「命(めい)」と呼ばれるもの。
 

具体的には、 占星術、四柱推命、数秘術など。
 

こうやって見るとジャンルとしては、 性格分析ツールというよりは「占い」になりますね。
 

性格分析ツールと呼ばれるものは、 通常、診断テストが必要になります。
 

診断テストとは、おおざっぱに言えば、 相手から複数の情報を引き出すことです。
 

情報をたくさん引き出せば、 それだけ的確に診断できるということで、 診断に1、2時間かかるものもあります。
 

そうなると応募者に診断を受けてもらうのは手間ですし、 「何故?」と心理的に嫌がられることも有り得ます。
 

応募者は選び、選ばれる為にエントリーしたのであって、 自己分析の為にエントリーしたわけではないからです。
 

もちろん、 「これは〇〇診断です」と相手に言わずに、 質問を繰り返すことはできると思います。
 

でもそれにかかる手間と時間は省くことができませんし、 「あれ?何か診断されてる?」 と応募者に訝しがられてしまう可能性もあります。
 

その点、 上記「相・命」を使う占いに必要な情報は 少なくて済みます。
 

人相であれば嫌でも視界に入ってきますし、 エントリー用紙を見れば 氏名や生年月日が書いてあるからです。
 

なので面談の事前、若しくは最中にでも 相手に悟られずに分類をすることは可能です。
 

その意味でこれらの占いの方が マッチングで使い易いと思うんですよね。
 

(「色彩判定」を使うのもさり気なくていいかも)
 

「相・命」の占いがマッチングに向いているとして、 今度はそれらの信憑性や分類の精度が気になります。
 

気になるのですが、 ここでは触れないことにします。
 

だってそれを言い始めると、 多分エニアグラムだって同じことになるから(苦笑)。
 

エニアグラムは、 きちんと判定できれば精度はピカイチなんですが、 いかんせんタイプの誤認が多すぎるという デメリットが痛いです。
 

では占いであれば何でもいいか? というとそうでもなくて。
 

基準としては、 それなりに続いてきた歴史があり、 それで食べていける専門家がいる「占い」なら 大丈夫でしょう。
 

「存在するものには価値がある」です。
 


前置きのつもりが長くなりましたので、 今回はここまで。
 

次回は、 「ではエニアグラムをどう活用していったらいいのか?」 について考えてみたいと思います。
 

旧ブログの名前(いかす!エニアグラム天国)を思い出すのなら、 その問に対する答えはとても重要なワケですし(笑)。
 

それではまた。
 

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