リバースエニアグラム

タイプ診断を始めて気付いたこと

タイプ診断を始めて気付いたこと

破壊者の母、篠田工治です。
 

メールによるタイプ診断を始めてから約2ヶ月が経ちました。
 

その間、12名の方からご応募していただきました。  

ただ、現在6名の方を同時に診断しており、
流石に私も一杯一杯になってきました。
 

そこで一旦タイプ診断の申込みをストップさせていただきます。
 

しばらくしたら募集を再開しますので、
ご希望の方は、しばしお待ち願います。
 

さて今回は、
メールによるタイプ診断をしていて気付いたことを
いくつかシェアしようと思います。
 

北海道の受診者さんが多い

サイトを引越しする前からそうだったのですが、
実は私のサイトは北海道の読者さんが多いんです。
(アクセス状況を調べた結果ね)
 

東京圏や大阪圏で読んでいただいてる方が
全体の6~7割ほどいらっしゃるのですが、
人口比率で考えれば北海道が一番多くなります。
 

12人の受診者さんのうち、
なんと5人が北海道の方だったりします。
 

残りは東京圏が4名、大阪圏が3名です。
 

北海道ではエニアグラムに興味のある人が多いけど、
定期的なセミナーやワークショップの無いことが
こういった比率になった理由ではないでしょうか。

タイプ7さんが多い

タイプ7さんは心の奥底に
「一つはこわい」という想いがあります。
 

なのでご自分のタイプを一つに決めるのも
どうやら苦手なようです。
 

というワケで、ある程度は予想していたのですが、
受診者さんのタイプは7が一番多いです。
 

まだ診断途中の方もいるので人数は出せませんけどね(笑)。

タイプ4さんは少なく、タイプ6さんがそこそこいる

これは私にとって物凄く意外なことでした。
 

なぜならぶっちゃけた話、
エニアグラムのワークショップやセミナーって、
タイプ4と7の参加者さんが多いと感じていたからです。
 

先ほどと同じく診断途中の方の為に人数は伏せますが、
生粋のタイプ4さんはかなり少ないです。
 

これはある特定の環境(文脈)においては
タイプ6がタイプ4のような特性を帯びてくることが
理由だと思っています。

ダイナミクスの影響は馬鹿にならない

診断方法としては、主に受診者さんの過去にフォーカスし、
沢山の出来事(エピソード)を書いてもらいます。
 

そしてそれらのエピソードを何度も読み返すうちに、
その人が抱える根源とかテーマみたいなものが
ボンヤリ見えてくるんですね。
 

その根源やテーマこそが性格タイプの根源なので、
あとはどれだけ多くのエピソードから
同じような根源を見いだせるかを検証します。
 

でも実際は一つのタイプの根源ばかりじゃなくて、
複数のタイプの根源が混じっていることが殆どです。
 

これはダイナミクスと呼ばれる、
ウィングや矢印のタイプの影響が強いのがその理由です。
 

沢山のエピソードを書いてもらうと、
殆どの人において両ウィングや両矢印のタイプが
見えてくるんですよね。
 

これは、一つのタイプ特性が見えてきても
鵜呑みにしちゃイカンということです。
 

逆に言えば、
「それはダイナミクスのタイプ特性ではないのか?」ということを
常に意識しながら診断する必要があるってことです。
 

なのでダイナミクスの影響が強い人は、
その分診断が難しく、時間もかかります。

やっぱりワークショップに参加したい

診断後にアンケートを出していただいてるのですが、
「診断後、ますますワークなどに参加したいと思うようになった」
という回答をいくつかいただいています。
 

やっぱりオンラインのやりとりだけでなく、
実際に同じタイプの人や違うタイプの人と会ってみて、
同じ所や違う所を確かめたいですよね。
 

つい最近まで、
私自身ワークやセミナーに対してトラウマになっていて、
参加するのも開催するのも気後れしていました。
 

でも「参加したい」というご意見があるのであれば、
ちゃんとやらなきゃなぁと思うにいたりました。
 

タイプ考察が終わった時点で、
何らかの形で実現しようと思っています。
 
以上がタイプ診断の際に気付いたことでした。
 

少しでもタイプ判定のお役に立てたら幸いです。
 

タイプ診断については、
診断中の方が2名ほどになったら
再度募集しますね。
 

それではまた。

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コメント&トラックバック

  • コメント ( 4 )
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  1. はじめまして。最近エニアグラムに興味を持ちだした者です。
    エニアグラムに関する書籍やらを片っ端から見ていたのですがあまりに難しく混乱していたところ、篠田さんのブログに出合いました。
    篠田さんの解釈や考察はとっても分かりやすくて面白く、エニアグラムに対する解釈が深まった気がします。

    特にタイプ7の考察を拝読した時は目から鱗が落ちたような感覚になりました。身内にタイプ7がいるのですが、大胆なのか繊細なのか分からない性格にいつも悩まされていたので(笑)、対処法が分かりとても助かりました。まさにルネッサンス人な生き方を見ていると時々羨ましくなります。

    引き続きタイプ7の解説を楽しみにしています。
    また、私はおそらくタイプ5なので、タイプ5の解説も楽しみにしています。
    またお邪魔します。

    • しばこさま
      コメント有難うございます。
      そうですね。エニアグラムの書籍って言葉使いが独特で難しいですよね。
      ぶっちゃけドンリチャードリソ氏絡みの本や、
      クラウディオナランホ氏の本は未だに読んでいると
      知恵熱が出てきます(笑)。
      タイプ考察を終わらせずにタイプ診断サービスを始めたので、
      ますます歩みが遅くなってしまいましたが、
      気長にお待ちいただけると幸いです。

  2. 篠田さん、無料診断ありがとうございました!

    今回の診断は、長年自分のエニアタイプがわからなかった僕が、
    一年ほど前にようやく自分のタイプが一度は4と定めて
    (それ以前は6ではないかと思ってました)
    その自己診断がどうもうなずけなくなったところから
    申し込みさせていただいてのスタートでした。

    篠田さんのメール診断を通じて、
    ようやく自分のタイプ(反応パターンを総合的に知っていく自己理解のためのベースキャンプ)を見つけられた思いです。

    いただいた診断と、
    やり取りの中で自分が下しはじめていた診断が合致したことで、
    自分のタイプを6だと認め受け入れることができたように思います。

    タイプ6の人の中には自分をタイプ4だとも思う人もいるという
    そんな人の気持ち、わかる気がします。

    昨年など、竜頭万里子さんの著書にあるタイプ4の特徴リストには「40個全部当てはまってる!」と思いましたし(笑)

    そういったリストチェックでは迷いがどうも残っていたのか、
    自分の基本的な行動動機である基本タイプを誤診していましたが、

    そんな時期を超えて、自己タイプを押さえることができました。

    思えば、僕にとっては、タイプ4の中には自分の望む要素があり、
    自分の環境と自分の立ち位置を説明しやすいな、
    というタイプだったのかも知れません。

    (やっぱり、タイプ診断に際しては、
    このタイプならいいなと固執するのはタイプ誤認の元ですね)

    また、「誠実さ」などのタイプ6に見られる美徳とされる特徴の幾つかは、
    僕の中には見られないな、と思っていました。

    そういったタイプの基本的な鋳型となる表面的な言葉のイメージではなく、
    根源の動機と自分の反応パターンのツボを押さえることが大切なんだな、
    と思いました。

    また、診断したタイプがやっと自分と一致したことで、
    自己理解がスムーズになったかと思います。

    関連する他のタイプとの関連性も捉えた中での自分の動きも、
    理解しやすくなったと思います。

    また、そこから、こころなしか人のことも理解しやすくなってきているような気がしています(気のせいかもしれませんが)。

    タイプごとに内心で感じている感覚と、
    それを動かしているビリーフ(前提となっている信じ込み)を、
    細かく微妙なレベルで感じとっていく繊細さも、
    自分を知り人を知る助けになるのかも?と思いました。

    なんにせよ、自己のタイプを(望みの自己イメージなどのフィルターではなく)
    ありのままに理解することが、
    すべての生活タイプの動きを理解する基点のように思います。

    自己診断を誤診している間は、矢印のタイプとの繋がりなど、
    微妙なレベルでしっくりこなくなるのか、
    エニアグラム自体への信頼性が感じにくく、
    また、あまり活用できないのではないかな?と思いました。

    自己理解と自己受容が他者理解と他者受容の鍵でもあるのかな?と
    思いました(これは僕は、まだまだこれからですが(笑))。

    と、感想が長くなってしまいました。

    篠田さん、どうもありがとうございました!

    • 神楽大王さま
      コメントありがとうございます。
      タイプ診断の結果を受け入れてもらえてホッとしています。
      「診断結果=私の似顔絵」と言いながらも受け入れてもらえないのは
      なんだかんだ言って辛いので(汗)。
      ただ神楽大王さんもおっしゃるとおり、
      「置かれた環境の影響」って物凄く大きいんですよね。
      どのタイプも多かれ少なかれ、置かれた文脈に沿って自分を曲げてしまうのは
      いたしかたないと思うんです。
      もちろん願望や現実逃避の度合いが強いと本来の自分が見えにくくなりますしね。
      あんまりこういうこと書くとアレですが、そういう期間が長く続いた人ほど
      自分のタイプに気づくのに少し時間がかかるように思います。
      でもそういう人ほど何かひょんなことがキッカケになって、
      まるでドミノ倒しのように一気に自分が理解できるとも思っています。
      実はこういうドラマチックな展開の方が私は好きです(笑)。
      多分エニアだけでなく、自己理解の鍵は
      これまた神楽大王さんがおっしゃるとおり
      どれだけ「言動の根源・動機」に近づけるかなんですよね。
      実際に過去に起きたいくつものエピソードを丁寧に紐解いていけば、
      早かれ遅かれ誰でも自分の根源・動機に辿り着けると思うんです。
      ただ、それを一人でやろうとすると中々難しいですし、
      やっぱり時間もかかると思うので
      そこはもう素直に他者の力(視点)を借りればいいと思ってます。
      あと、自分のタイプがちゃんと固まると
      他のタイプやダイナミクスの揺れ動きが、より鮮明に見えてきますよね。
      各性格タイプの特性って、ある意味相対的なものでしかないので、
      自分のタイプが定まっていればそれが比較の基準や起点になるからです。
      私はエニアを学ぶ意義は
      「自分の視座(価値観)を大事にする」
      「自分の視座を自由に移動する」
      という言わば矛盾する二点を同時に身につけることにあると信じています。
      そして自分の視座が定まっていなければ双方とも叶わないとも。
      それってビジネス、自己啓発、物語など多分他の色んなジャンルで
      手を変え品を変え繰り返し伝えられてきたことだと思うんですよね。
      なんかまとまりがないですがこんなところです。

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