リバースエニアグラム

エニアグラム矢印考察第16回「環境変化に対する『適応』機能(後編)_なんでも1人でする必要はない」

エニアグラム矢印考察第16回「環境変化に対する『適応』機能(後編)_なんでも1人でする必要はない」

リバエニの篠田工治です。

今回はエニアグラムの矢印考察第16回目です。

矢印考察一覧

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前回は矢印の第1の機能である「環境変化に対する適応」につき

  • 矛盾する「型」と「柔軟性」のいいとこ取りによってダイナミクス、矢印が生まれた
  • 基本タイプを生存のメインシステムに、残り8つのうち4つのタイプに移行先を絞ってそれをサブシステムとした
  • 行き先を絞ったことによりタイプ間にレールが引かれ、移行コストの低下によって頻繁な移行が可能になった
  • 頻繁なタイプ移行によって、基本タイプと移行先タイプの特性を同時に強化し、変化が収まれば速やかに基本タイプに帰還できるようになった

ということをお伝えしました。

エニアグラム矢印考察第15回「環境変化に対する『適応』機能(中編)_型と柔軟性のいいとこ取り」エニアグラム矢印考察第15回「環境変化に対する『適応』機能(中編)_型と柔軟性のいいとこ取り」

これで環境の変化において、又、変化の前後の平時においても、充分に性格タイプを活用できる仕組みの土台が出来上がりました。

もちろんそれは厳しい生存競争においてはとても有利なことです。

ここまでくれば、考察の13回目でお伝えした

矢印の本質=人が生き抜くために必要な柔軟性

が腑に落ちてくる頃だと思います。

矢印考察の予定

  1. シンボル図全体を眺めて感じたこと・・・
  2. 矢印の本質と「型」を持つことの意味・・・
  3. 篠田が考える矢印解釈
    1. 大前提「性格タイプは基本タイプを中心にして矢印双方向のタイプに頻繁に行き来する」・・・
    2. 矢印が生まれた理由=「環境変化」と「型崩れ」・・・
    3. 機能その1_環境変化(外的変化)に対する「適応」(前編)・・・
      型と柔軟性のいいとこ取り(中編)・・・
      (後編)・・・今回はココ
    4. 機能その2_型崩れ(内的変化)に対する「調律」
  4. 他の矢印解釈に対する意見
  5. 独自解釈に至った理由
  6. リバエニは何を目指すのか?誰の為のエニアなのか?

さて、今回も引き続き「環境変化に対する適応」機能についてのお話です。

矢印を含むダイナミクスが、移行先のタイプを限定したことで抱えたデメリットとその対処法について解説したいと思います。

ダイナミクス、矢印のデメリットは疎遠タイプへの移行が難しくなること

run

ダイナミクス、矢印においての肝は「移行先のタイプを半分の4つに絞った」という点にあります。

その結果、「型」と「柔軟性」の双方のメリットが同時に満たされるようになりました。

ただ世の中そうは上手くいかないものでして、移行先を限定した事により新たなデメリットが発生しました。

それは「ダイナミクス以外の4つのタイプ(通名が無いので疎遠タイプと命名します)」への移行が相対的に難しくなる、ということです。

前回と同じく鉄道で例えます。

普段は速くて安くて手間や心理負担がかからない特急や急行で職場に通っているのに、いきなり明日から数十キロ離れた支社に交通手段が無いから徒歩で通ってくれって言われても、普通は無理ですよね。

これがレールが引かれる前、江戸時代以前でしたら街道を1日数十キロ歩くことは当たり前だったかもしれません。

でも交通手段が発達した現代においては、移動が楽になり過ぎた分、余程のことが無い限り1日数十キロを歩くような生活は今更不可能です。

それと同じように、基本タイプからレールが引かれてダイナミクスタイプへの移行が楽になった反面、疎遠タイプへの移行にかかる負担が以前より大きく感じるようになったのです。

そして何度でも言いますが、タイプ特性の強化は場数が大事です。

例え、やっとの思いで疎遠タイプに移行できたとしてもその回数の少なさはなんともならないのですから、そのタイプ特性を生存競争に耐えるレベルまで上げることは殆ど不可能です。

かける手間と得られる効果が全く割に合わないのですから、疎遠タイプへの移行は通常あまり起こらないというか、悪手や禁じ手と言ってもいいでしょう。

それは前々回の後半でお伝えしたとおりです。

  • 全てのタイプに移行することは悪手
    • 体と心への負担が増大する
    • 「型」にかける労力が分散するので結局変化に対応しきれない
    • 素養同士の相性問題が発生してそれぞれの利点を打ち消し合う
    • 結果的に心身を病む危険性が高まる

なんでも1人で対処する必要はない

Help

ただそれだと、「とある環境の変化に対する最適なタイプが疎遠タイプだった」なんて場合に困ったことになります。

そしてそれは9分の4という、やけに高い確立で起こるのですから、それでは「なんだよダイナミクスや矢印って実際は使えねーじゃん!」ってことになってしまいます(汗)。

そもそもダイナミクスの根幹である「移行先タイプの限定」は、悪く言えばタイプ7が嫌う「可能性や選択肢の排除」であり、「型」と「柔軟性」を両立させる為に生まれた苦肉の策だったりします。

素晴らしい機能を持つダイナミクスと言えど、それ単体では全ての事態に対応することはできないのです。

ではこの問題はどう解決したらいいのでしょうか?

ここでようやくシンボル図の解釈の回でお伝えした「円=全体性、一体性、役割分担」という概念が出てきます。

つまり

ダイナミクスが生まれた結果、人には疎遠タイプという「穴」ができてしまったが、異なるタイプが集まってその「穴」を相互に補えば、全ての変化に対応できる

という考え方です。

これは別の言い方をすれば

なんでも1人で抱え込まず、苦手なことは他者を頼り、得意なことで他者を支えればいい

ということであり、一言でいうなら役割分担ってことになります。

ある意味予想しやすくヒネリのない答えでしたが、この「他者との協力関係」こそが、基本タイプというメインシステムとダイナミクスというサブシステムを支えるもう1つのサブシステムなんです。

「他者との協力関係」を無意識的本能的に信じて担保にしているからこそ、心置きなく基本タイプを発揮したり頻繁なタイプ間の移行も可能になるんですね。

エニアグラムを形作る3つの生存システム  
1. 基本タイプ(メインシステム)
2. ダイナミクス(矢印・ウィング)(サブシステム)
3. 他者との協力関係(サブシステム)

別の言い方をするなら、この3つのシステムが揃うことで、初めて人の性格が「総合的生存システム」として機能するのです。

三人寄れば文殊の知恵

Thinking

ここで一つ疑問が湧きます。

他者との協力関係で疎遠タイプの穴をふさぐとして、一体何人集まれば全ての事態に対処できるのでしょうか?

エニアグラムの性格タイプは9つですから、そりゃ9タイプ集まれば対処できるのは当たり前です。

ただ現実問題として、家族にしろ職場にしろ「9つのタイプが全て揃っている集団に帰属し、全員が密接な関係を持つ」という状況はなかなか無いと思うんですよね。

もし9つのタイプが全て揃わなければ総合的生存システムは機能しない、ってことになればこれまでの話は全て「絵に描いた餅」になってしまいます。

なので、ここは「基本タイプだけでなくダイナミクスのタイプもしっかり活用した場合に最低限必要なタイプの数は?」という質問に変えたほうがよいでしょう。

では何人か?

それは日本のことわざ、「三人寄れば文殊の知恵」がその答えになります。

三人寄れば文殊の知恵
【読み】さんにんよればもんじゅのちえ
【意味】三人寄れば文殊の知恵とは、凡人であっても三人集まって考えれば、すばらしい知恵が出るものだというたとえ。

これをエニアグラムに落とし込むと、

3つの性格タイプが揃えば、ダイナミクスを使って全てのタイプを網羅でき、殆どの事態に対処できる

ということになります。

で、早速検証してみました。

※詳細はダイナミクス組み合わせ表(Googleスプレッドシート)を参照してください。

結果は次の通り。(間違っていたらご指摘いただけると幸いです)

  • 3つのタイプの組み合わせは全部で84通り
  • 全てのタイプを網羅しているのは50通りで59.52%
  • 8つのタイプを網羅しているのは32通りで38.10%
  • 7つのタイプを網羅しているのは2通りで2.38%

流石に9つのタイプを完全に網羅しているとは言えませんが、3つのタイプが揃えば全てのタイプをほぼ網羅できると言ってもよいでしょう。

ギリギリ集団と言える3人という人数は、家族、職場、友達グループとして現実的な数字ですから、普通に暮らしていれば「他者との協力関係」というサブシステムは機能してくれるんですね。

その結果、基本タイプとダイナミクスもちゃんと機能するので、それで生存競争を勝ち残ることができる、という寸法です。

まぁ、「3人いればなんとか立ち向かえる」というのは感覚的に納得できますよね。

多くの人が納得できればこそ「三人寄れば文殊の知恵」が語り継がれてきたのではないでしょうか。

「型」と「柔軟性」の融合によって生まれる進化と適応機能のまとめ

進化

以上で、矢印を含んだダイナミクスの「環境変化に対する適応機能」の解説がほぼ片付きました。

ただ、この後に控えるもう一つの矢印の機能、「型崩れに対する調律機能」につなげるのに必要な論点にまだ触れていません。

それは

「型」と「柔軟性」の融合はいいとこ取りだけでなく「個々の生存→個々を含む共同体の生存」という質の変化、すなわち進化を生み出している

という点です。

先ほどの「他者との協力関係」というサブシステムが出てくるまでは、基本タイプとダイナミクスは一個人の中で作用するシステムに留まっていました。

これまで基本タイプにしろ、ダイナミクスにしろ、それは生き抜く為に必要なシステムなんだってことを散々主張してきましたが、実際は「自分」が生き抜く為のシステムだったワケです。

それが疎遠タイプという「穴」を塞ぐ手法として「他者との協力関係」を採用したとたん、性格タイプとダイナミクスの存在意義である「個々の生存」が「個々を含む共同体の生存」に変化したのです。

これってものすごいことだと思いませんか?

なぜなら、これは

一個体で生命活動をおこなってきた種族が、相互扶助をベースにした群れをなす社会的な種族に進化した

ことを意味するからです。

性格分類としての意味付けがなされる前、エニアグラムは神秘的な「宇宙や生命の進化や発展」のシンボルとして扱われていたそうです。

これまでグルジェフ氏や神秘(秘教)に関する本をチラ見しても、素養も興味もない私にはサッパリ分からなかったのですが、こと「生命の進化」の部分については感覚的に「そうだろうなぁ」と思っていました。

それが確信に変わったのは今回の考察によって「個々の生存→個々を含む共同体の生存」という生命の進化性を図から読み取れたからです。

そしてもっと言えば、具体的な矢印解釈を始めた第13回からの流れも、物凄く進化を意識した内容に(たまたま)なっていました。

折角なので絵を交えながら適応機能の進化を振り返ってみましょう。

まず、最初は性格という「型」がなんにも無い状態で、漠然と漂う霞(かすみ)のような存在です。

型のない状態

ある意味柔軟性の極致と言ってもいいでしょう。

この状態では厳しい生存競争に立ち向かうことも生き延びることもできません。

それで性格という一つの「型」を身に付けることにしました。(進化1)

型の存在

「型」を極めてそのメリットを活用することで、生存競争に立ち向かい、生き延びることが可能になってきました。

しかし環境の変化というものは常に、しかも頻繁に起こるモノです。

多くの場合、変化が起こるとこれまで発揮していた「型」の強みが弱みに転化するので、再び生き延びるのが難しくなりました。

メリットのある「型」は今更手放せないが、変化に対応できる柔軟性も欲しい。

そこで環境の変化が起こればそれに合わせて、基本の「型」から別の最適な「型」へ移行することにしました。(進化2)

型から型への移行

これでいいかと思いきや、一旦体に刷り込まれた「型」を外して別の「型」に移行することは心身にとても負担がかかることが分かりました。

又、その行き先が増やせば増やすほど、使える資源が減って「型」の効果も下がり始めました。

全ての「型」へ行き来していては、生存競争に立ち向かえなくなってきたのです。

そこで、ある意味開き直って、移行できる「型」を8つから半分の4つに絞ることにしました。(進化3)

移行先の限定

行き先が減ることで基本の「型」と移行先の「型」との間に自然とレール引かれてハブ構造になり、移行の負担が減りました。

移行の負担が減った結果、環境変化に合わせて頻繁に移行できるようになったんですね。

ハブ構造の特徴として移行の際は必ず中継点を通る必要がある為、頻繁な移行により基本(中継点)の「型」と4つの「型」の双方の特性を同時に強化できるようになりました。

これは「型」と「柔軟性」という相反する特性の「いいとこ取り」だと言えます。

しかしそれで万々歳かというとそうではなく、新たな問題が発生しました。

レールが引かれて移行が楽になった分、レールの無い残り4つの「型」に移行する負担が相対的に増大したのです。

「型」の特性と効果は使った回数と時間に比例する為、変化した環境に最適な「型」が切り捨てた「型」だった場合、再び生き延びることが難しくなりました。

そこで、これまでは自分一人だけで必死に生き延びようとしていましたが、切り捨てた「型」の「穴」を埋める為、他者と協力関係を結ぶことにしました。(進化4)

ハブ構造の円状結合

それは自分が苦手なことは他者に助けてもらい、自分が得意なことで他者を助けるという相互扶助の関係です。

この関係は生存にとって物凄くメリットがあるので、人が引き寄せられて共同体ができあがりました。

その結果、自分が生き延びる為に基本の「型」を発揮すればするほど、帰属する共同体も強固になり、自分がピンチの際は強固になった共同体に助けてもらえる、という好循環が生まれたのです。

おしまい(笑)。

こうやって見ると4つの進化が段階的に起きていることが分かると思います。

又、「型」も何もない最初の状態と比べると、進化の繰り返しによって、人は随分生き延びやすくなったことも分かると思います。

こういった流れを見ればエニアグラムのシンボル図に「生命の進化」というテーマが含まれるのは至極当然だと私は考えます。

9つのハブ構造の円状結合=9人のスクラム

Circle

以上で一つ目の矢印の機能、「環境変化に対する適応」の解説を終わります。

以下思いついたことを書きますが、この適応機能の肝は「他者との協力関係」が生存に必要なサブシステムであり、ダイナミクスが作用する為の前提、担保として解釈したことにあります。

リソ氏の会派のように「全てのタイプを身に付けよ」という「穴」があったら自分で塞ぐ的な考え方も、状況次第で有りというか仕方ないとは思います。

でも我々人間はいい意味で不完全だからこそ、他者を頼り、支えるのであって、これは群れなす獣として本来あるべき姿だと思います。

例え「ぼっち」で「ニート」で「コミュ症」だとしても、ネットや紙媒体で文字を読み書きしたり、通販で買い物くらいはするのですから、間接的な相互扶助すら全くないという人は殆どいないのです。

もう一度先ほどの最後の図を見て欲しいのですが、「他者との協力関係」というサブシステムの登場によって、初めてエニアグラムという図形が完成することにお気づきでしょうか?

ハブ構造の円状結合 その2

9つのハブ構造が安定かつ強固に結合しようとするならば、その形状は自ずと「円」になります。

名付けるなら「9つのハブ構造の円状結合」ってところでしょうか。

逆に言えば「他者との協力関係」がなければハブ構造がまばらに点在するだけで、エニアグラムの図にならないのです。

だから「他者との協力関係」がダイナミクス、エニアグラムの肝になるんですね。

ただ、どのエニア会派もシンボル図の円を調和や全体、一体を表すという解釈はしているものの、それをダイナミクスと絡めて役割分担や相互扶助という話まで進めているところって、聞かないんですよね。

なのでこのあたりはリバエニ独自の解釈になります。

あと、シンボル図の解釈の回で「基本タイプを中心としたハブ構造は人の形に似ている」とお伝えしました。

まぁ、かなり自由というか幼稚な発想ではありますが、ハブ構造が1人の人間を意味しているのであれば、

エニアグラムとは役割や個性が異なる9人が集まってスクラム(円陣)を組んだ図である

という解釈も成り立ちます。

スクラムを組む、というと私はサッカーとか野球などのチームを連想します。

ennjin

それぞれ異なる持ち場、役割をもっているメンバーが勝利という共通の目的のために協力し合う。

その意気込みを全員で共有する為に、試合前には円陣になって肩を組み、声を出す。

それとエニアグラムはよく似ていると思うのです。


今回はここまで。

1つ目の機能の解説が終わったので、コメントや問い合わせフォームにてご感想をいただけると幸いです。

次回は矢印の2つ目の機能「型崩れに対する調律」の前に、エニアグラムの根底に流れる進化性、弁証法についてお伝えします。

それではまた。

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  1. 銀河の雫☆彡

    謎に包まれた神秘の巨大遺跡ストーンヘンジ!
    画像が素晴らしいです♪
    石柱たちが仲良く肩を寄せ合い円形のスクラムを組んでいる姿は、
    記事の趣旨ともピッタリです。
     ストーンヘンジの完全体は、
    正面にメインシステムとしての石門が鎮座し、
    その左右を四つのサブシステムに相当する石門が従い、
    それら五つの石門集団の周囲を、
    石柱たちが肩を寄せ合って円形のスクラムを組んでいます。
    ttp://blog-imgs-49.fc2.com/h/o/w/howdoyoulikefriday/1.jpg
    まるで、、
    エニアのシステムを象徴しているかのようなモニュメントです。

    しかし考えてみれば、
    巨大遺跡を建築するには、斬新な創造力、
    権力者に提案説得する話術、天文学の知識、
    音響に関する知識、高度の土木・建築術・デザイン設計思想。
    膨大な数のチームを指揮統率するリーダシップなど、
    多彩な能力(叡智)の結集を必要としたことでしょう。
    そんな巨大プロジェクトを影から支えた力こそ、
    古代人類の秘めたるエニアシステムでした。

    おそらく彼らは、意識としてはエニアシステムを知らない。
    けれども、無意識のレベルでエニアシステムに突き動かされ、
    エニア世界を感じていたのではないでしょうか?
    そしてユングの円形マンダラのように、
    エニアシステムを象徴するかのような巨大なモニュメントを
    この地上に築いて、歴史の彼方に去っていったのです。
    ttp://www.youtube.com/watch?v=y8FKGEl_ndE#t=13
     妄想かもしれませんが。。(^^;)
    ………………………………………………………………………
    その当時、ユングはよく、円形の絵を描いていたのだとか。
    当初は、なぜ円を描いてしまうのか
    自分でもその意味を理解できなかったようですが、
    ttp://www.j-phyco.com/category1/entry23.html
    円形の内側にブルー・ストーンが同心円状に並べられ、
    さらに内側には5組の門のような組石が馬蹄型に並んでいた。
    最大級の石を動かすには一度に数百人の男性が必要になる。
    太陽の運行を観測する古代人の天文台。
    ttp://matome.naver.jp/odai/2133391497635729001
    ストーンヘンジの謎、音波干渉で説明 米科学者
    ttp://www.afpbb.com/articles/-/2859519?pid=8514931

  2. 銀河の雫☆彡

    もしもストーンヘンジがエニアと関連する施設であったら、
    という仮定、空想上のお話ですが、
    もう少し詳細を書いてみたくなりましたので…。

    ストーンヘンジの中央の石の門(メイン)は、
    外側の円周上にある複数の石の門の働きを分かりやすく
    示すために設置した、スタンド(分身)のようなもので、
    その本体は円周上の石の門の一つに過ぎないと考えています。
    円周上の石門の一つ一つが中央のメインシステムの石門
    と同じように円周上の四つの石門(サブ)との繋がりがあります。
    門は通常、道への出入り口です。従って五つの門は
    道を介して繋がりのあることを現しています。
    外側の円周上にある石の門は、
    ウィングを含めてもエニアグラムの数字を上回っています。
    ですが中央に分身を配置したことを見ても、
    エニアグラムを正確に再現することより、
    思想を表現することに重きを置いていることがわかります。
    大円周の石の門をエニアの数字に合わせて築くのは、
    困難だったのかもしれません。

    巨石の門で思い浮かぶのは霊の門~生命誕生の門です。
    母胎内で胎児は、
    魚類や両生類の形状から哺乳類(一時期は尻尾もあるとか)
    へと、進化の過程を辿って人として誕生するという説があります。

    矢印を(サブシステム側の門に向かって)行って、
    (メインシステムの石の門)に戻ってくる過程って、
    母胎内で胎児が人間へと進化する過程を、
    遡って追体験する様子にも似ていますね。
    そう考えると、
    ダイナミクスへの旅路は、
    大いなる、死と再生(新たなる誕生)の物語。

    (rebirth:転生、再生))
    だから、リバースエニアグラムなのかな。。
    ――と思いました。
    (reverseの方かもわかりませんが、、その両方かも?)

    人間の初期胚が魚類から進化してきた他の哺乳類、鳥類、
    両生類の胚に似ていることが発見され、
    人間の進化の過程に魚があったという説はますます支持を受けている。
    ttp://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0514&f=national_0514_172.shtml
    胎内で生命の進化の歴史をたどる胎児
    受精卵が細胞分裂を繰り返して、胎児がある程度の形になるとき、
    その姿は魚のようになっています。その形が生物の進化
    のように変化して、最後は人間の姿になって行くわけです。
    ttp://www.geocities.co.jp/HeartLand/2989/dnabrain3.html

  3. 例によって、画像については深い意味もなく、テキトーに選んでいます(笑)。
    でもテキトーってのは無意識による選別を行っているとも言えるので、多分関連性はあるのでしょう。
    どこまでいっても素養がないので、神秘的なことはサッパリですが、円の持つ協調とか、図形の持つ進化性や生死(成長的な意味の)や循環性などは多分あるんだと思います。
    ただ自分的にはそれじゃあ腑に落ちないので、なんとか身近で「しょうもない」事例に置き換えることで理解しようと務めているのが正直な所です。
    リバースについてはエニアを自己確信や再生の道具にしたいという想いと、既存のエニア会派の主張にずっと疑問を感じているので、その逆を行きたいという意味だったりします。

    • 銀河の雫☆彡

      >画像については深い意味もなく、テキトーに選んでいます(笑)。
      やっぱりそうですか(笑)
      私は時々、こんな遺跡の画像を眺めていると、
      画像が何か語りかけている気がしたり、
      その背景や物語が知りたくなったりします^^;

      >テキトーってのは無意識による選別を行っているとも言えるので、
      >多分関連性はあるのでしょう。
      一見すると何の関連もないようでいて、
      実は隠された意味が含まれているみたいな感じですね。
      無意識による偶然の中の必然、私も、それはあると思っています。

      >円の持つ協調とか、図形の持つ進化性や生死(成長的な意味の)
      >や循環性などは多分あるんだと思います。
      仏教のマンダラも円形ですしね。
      エニアもマンダラの一種のような印象があります。

      >進化性や生死(成長的な意味の)
      私も「死」は文字通りの「死」ではなくて、
      原点に還るという意味で使っていたりします。

      >その逆を行きたいという意味だったりします。
      それに、他の人と同じ道を行っても面白くないですね(笑)
      開拓者のご苦労はあると思いますが、そこに篠田さんらしさと、
      ブログの人気の秘密があると思っています。

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