リバースエニアグラム

T4考察第4回「ブルースな一人芝居_タイプ4の高い理想と探究心」

エニアグラムの案内人、篠田工治です。
 

少し間が空いてしまいました(汗)。
 

一旦集中が途切れると、
元に戻すのが大変ですね。
 

結局、土日祝は主夫にとって仕事日みたいなもの。
 

子どもがいたら、気を取られて机に向かえないし、
「どこかに連れていけ」と催促される始末(苦笑)。
 

夏休みも始まることなんで、
そろそろ朝3時起きにトライしようと思っています。
(できるんかいな)
 

さて、シンプルエニアグラム。
 

前回はタイプ4が抱える喪失感のイメージ、
「メランコリー(憂鬱)」についてのお話でした。
 

 

前回の終盤、タイプ4の「押し引き」という特徴に触れ、
今回はそのフクザツな距離感の原因について
お伝えすると予告しました。
 

その答えは「高い(高すぎる)理想」です。
 

でも、いきなりその話をする前に、
タイプ4が抱える「劣等感」の解説を先にしたほうが、
流れ的に良い気がします。
 

というわけで今回は「劣等感」のお話から。
 

今回も長いですが一本道になっていますので
頑張って着いてきてください。
 

それではシンプルにいきましょう。

喪失感が生む劣等感

タイプ4はとても強い劣等感を抱えています。
 

確かにこれまでお伝えしたタイプ3やタイプ6も
心の中では
「自分に対する評価の低さ」
を多かれ少なかれ抱えています。
 

だからこそ、有能さをアピールしたり(タイプ3)、
忠誠を果たすことで(タイプ6)
自分の立ち位置を確保しようとするのです。
 

でもタイプ4は
そんな「自己評価の低さ」を遥かに通り越し、
「自己卑下」と言ってもいいほど低く自分を見ています。
 

例えば、エニアグラムの書籍を読むと、
タイプ4に対する接し方の一つとして

「褒めたり、お世辞を沢山言ってあげること。
 タイプ4はいくら褒めても天狗になることはない」

なんて事が書いてあります。
 

「いくら褒めても天狗にならない」ということは
自分を劣った存在として見ていなければ
できない芸当です。
(聖人ならできるんでしょうけど)
 

では、タイプ4は何故そんな強い劣等感を
抱えるようになったのでしょうか?
 




 

それは、やっぱり「喪失感」なんですね。
 

幼少の頃、タイプ4が
「大いなるモノ(大抵は親)からの愛情が一方的に奪われた」
と感じていることは既にお伝えしてきました。
 

そして前回お伝えしたメランコリー(憂鬱)とは
「大いなるモノを遥か遠くに望み、再び繋がりたい(けど繋がれない)」
という悲しみや苦しみを表現したものでしたよね。
 

でも、流石にこういう状況になった場合、
次のような考えが浮かんでくるはずなんです。
 

なぜ繋がりや愛情が奪われたのだろう?
 

つまり奪われた理由を考え始めるわけです。
 

そして、いくら幼少の頃とはいえ、
兄弟や同年代の他の子供達を見ていれば、
きっとこう思うはずです。
 

どうやら繋がりや愛情が奪われたのは私だけのようだ・・・
 

となると次に思い浮かぶのは、
「私だけが奪われたってことは、
私だけが愛されるのに値しない存在、
つまり他者より劣った存在ってこと?・・・

です。
 

つまりタイプ4は
愛情が一方的に奪われたという「喪失感」を抱えながら
他者と自分を比較することによって、
自分が他者より劣った存在であるという「劣等感」を
心に植えつけてしまうのです。

負の連鎖

「劣等感」をいつもの三省堂大辞林さんで調べても、
「自分が他者より劣っていると感じること」
としか出ませんでした。
 

確かにそうなんですが、
これでは話をふくらませることはできません。
 

なのでここは「劣等感」を感じたときに
よく使う「とある枕詞」にご登場願いましょう。
 

それは・・・「どうせ私は・・・」です。
 

常に喪失感や劣等感を抱えていると、
この枕詞を連発することになります。
 

「どうせ私は・ダメな奴」
 

「どうせ私は・愛されない」
 

「どうせ私は・理解されない」
 

「どうせ私は・誤解される」
 

「どうせ私は・見捨てられる」
 

「どうせ私は・置き去りにされる」
 

などなど。
 

まるでブルースの歌詞みたいです(笑)。
 

タイプ4に限らず、
こういうネガティブワードを連発していると、
大抵は負の連鎖が始まります。
 

上の例で言えば、
劣等感は自分自身を除け者にし(疎外し)、
孤独感を強めてしまうんです。
 

そうなると今度はどうなるか?
 

一方的に愛情を奪われた喪失感や
自分をダメだと思い込む劣等感は
平たく言えば「持たざる者」です。
 

「持たざる者」が自分自身を除け者にし、
孤独を感じるまでになると、
今度は「持てる者」、
つまり他者に対する「妬み」が始まるんですね。
 

同時に「羨ましいなぁ」という感覚も芽生えるんです。
 

つまりタイプ4が抱える喪失感は、
次のような負の連鎖を引き起こすんです。
 

「喪失感が生むタイプ4の負の連鎖」
 ・劣等感
  ↓
 ・疎外感(のけもの)
  ↓
 ・孤独感
  ↓
 ・他者への嫉妬
  ↓
 ・他者への羨望(うらやむ)

負の連鎖が生み出す『高い理想』

じゃあ、妬みや羨望が強くなると今度はどうなるのか?

タイプ4の心情をちょっと覗いてみましょう。
 




 

元々私は、大いなるモノと深く繋がっており、
幸せな日々を送っていた。
 

しかしある日突然、
大いなるモノからの愛情は無残にも奪い取られてしまった。
 

周囲を見渡すと、
どうやらそれは私だけに起きたことらしい。
 

ということは、
私は他者と比べて劣っているということなのか?
 

なるほど。
 
私は劣っているからこそ、
誰からも理解されないし、誤解されてしまうのか。
 

そう。私は孤独なのだ・・・。
 

だからいつも私の心は晴れず、
暗い闇のなかで苦しみを味わい、
悲しみに暮れるのだ。
 

ふと周囲を見ると彼らは相変わらず、
愛情を受けているように見える。
 

そんな彼らがうらやましいし、妬ましい。
 

自分だって、
かつては大いなるモノと深く繋がっていたなずなのに!
 

私はいつの日か大いなるモノから再び選ばれ、
繋がることを強く待ち焦がれている。
 

ああっ、大いなるモノから愛されることは
どれだけすばらしいことなのだろう!!
 




 

なんか一人芝居の台詞みたいですが、それはさておき。
 

このように「持てる」他者に対する妬みや羨望は、
一方的に繋がりを奪われた喪失感との相乗効果によって、
大いなるモノに対する期待度を跳ね上げます。
 

この「期待度の跳ね上がり」が
タイプ4の特徴「高い(高すぎる)理想」を生み出すのです。
 

高い理想が生む『押し引き』

それでは「高い(高すぎる)理想」とは
どういう意味なのでしょうか?
 

抽象的ではありますが、
次の2つに物凄い価値を感じ、
執着することを意味します。
 

1.失われたモノ
2.手に入らないモノ

 

もともとタイプ4の抱える喪失感とは
親の愛情を一方的に奪われた感覚から
発生しました。
 

それが、先ほど紹介した「負の連鎖」などを経て、
いつのまにやら
 

「失われたモノにこそ価値がある」
 

「手に入らないモノにこそ価値がある」
 

という思考パターンに変化していったんです。
 

失われた=過去」であり、
手に入らない=未来」です。
 

つまり、タイプ4は時間軸で言えば、
「過去」や「未来」にとても価値を感じるということです。
 

裏返すと
「現在」や「現状」にはあまり価値を感じられない
ということでもあります。
 

この「過去」「現在」「未来」に対する期待度の違いこそが、
前回お伝えした「押し引き」の原因となるのです。
 

1.大いなるモノからの愛情が遠くにあれば、求め、待ち望む
2.大いなるモノからの愛情が身近にあれば受け入れられない
3.大いなるモノがタイプ4から去ろうとすると引き止める
4.大いなるモノがタイプ4から去ってしまうと、再び求め、待ち望む

 

つまり愛情が遠くにあれば、
それは手に入らない「未来」です。
 

だから大いなるモノへの理想や期待がとても高くなります。
 

そして、ようやく繋がったかと思えば、
それは「現状・現在」ですから、
「アラ」が見えてきたりして
なんとなく満足できなくなってくるんです(苦笑)。
 

それで、大いなるモノに対して文句を言ったり、とても批判的になる。
 

で、「批判をされちゃ、かなわない」
と大いなるモノが去ろうとすると
それは「現状」から「過去」へシフトすることなので、
急に価値が高まり、引き止めようとします。
 

最終的に大いなるモノが去ってしまうと、
それは「過去」でもあり、手に入らない「未来」でもあります。
 

だからやっぱり求めたくなる・・・という寸法です。
 

こんな感じでタイプ4の「押し引き」は
手に入った現状には価値が少ない
という考え方がベースになっているんですね。
 

実際、このタイプ4の「押し引き」という特徴は
少々厄介というか難儀な特徴であり、
彼らを理解し難い存在に仕立て上げる張本人です。
 

そして「現状に満足できない」という価値観は
言わば「過去や未来に生きている」ということ。
 

その分、地に足ついた生活がしにくいという
デメリットを抱え込むことになります。
 

ただね。
 

やっぱりそこは表裏一体なんですよ。
 

実は、この「高い理想」と
「現状に満足できない」という価値観は
タイプ4が生きて行く為の原動力になるからです。
 

では原動力とは何か?

それは「探究心」です。
 

タイプ4の原動力=探求心

そろそろ終わるんで、もう少しお付き合いを(笑)。
 

探究心とは「探し求めること」です。
 

一心不乱に何かを求め、没頭する。
 

タイプ4はいつも現状に飽き足らず、
高い理想である「何か」を求め続けるのです。
 

「自分は、まだ始まっちゃいない」
 

「自分は、これから始まる」
 

エニアグラムの書籍を読むと
タイプ4自身の言葉として、よく紹介されています。
 

「現状に満足しない」彼らは
手に入った「モノ」に満足しないのですが、
自分自身にも満足せずに高みを目指そうとします。
 

こういった高みを目指し、
何かを求めて探し続けることこそが、
実は「押しが弱い」タイプ4にとっての
原動力になっているんです。
 

現状に満足していては
新たに何かを探す気にはならないのです。

 

前回、メランコリーを表現している絵画を見てもらい、
次のようなことをお伝えしました。
 

■光とのフクザツな距離感
 a.光の方向に顔を向けている
 b.光の方向から顔を背けている
 c.光が二つ有って、光の方向に顔を背けながら
  別の光に顔を向けている

 

今回お伝えした内容を踏まえれば、
タイプ4が探し求めているのはc.の「別の光」、
つまり「新しい何か」であり、
高い理想だと言えるワケです。

タイプ4の『機能』

何でもそうなのですが、
実際のところ物事の発展というものは
現状に不満を持つことから始まる
んですよね。
 

学問、科学、技術、発明、美術、音楽、文学などなど。
 

こういった文化の発展は、
これまでとは違う、新しい価値観を
次々と打ち出していくことに他なりません。
 

それは言い換えるなら
既存の価値観の「否定」であり「破壊」です。
 

タイプ4にとって、
既に築かれた予定調和な価値観とは
ツマラナイ現状でしかないんですね。
 

だからこそ不満を抱き、高い理想を掲げ、
新しい価値観を創造しようとするのです。
 

これがタイプ4の機能、「破壊と創造」です。
 

もちろんタイプ4の彼ら自身が、
「文化や社会全体の発展」というお題目を掲げるのは
稀(まれ)だと言ってもいいでしょう。
 

彼らは基本的には「自分主義者」であり、
最終的に目指しているのは
 

「『大いなるモノ=光』に『自分』が繋がり包まれる」
 

という利己的なことだからです。
 

でもそんな彼らが利己心を発揮したその結果が、実は
集団や社会全体にとっての発展や革新の萌芽(めばえ)
に転じていることが多いのです。
 

その意味において、
人という種族におけるタイプ4の機能は
新たな希望の種」だと言えるのです。
 

・・・
 

今回はここまで。
 

まとめます。
 

■喪失感が生む劣等感
・愛情が一方的に奪われたという「喪失感」が
 自分が他者より劣った存在であるという「劣等感」を
 タイプ4に植えつけた
■負の連鎖
・常に喪失感や劣等感を抱えていると、
 「どうせ私は~」という台詞を連発するようになり、
 次のような負の連鎖を引き起こす
・負の連鎖
 1.劣等感
 2.疎外感(のけもの)
 3.孤独感
 4.他者への嫉妬
 5.他者への羨望(うらやむ)
■負の連鎖が生み出す『高い理想』
・他者に対する妬みや羨望は
 喪失感との相乗効果によって、
 大いなるモノに対する期待度を跳ね上げる
・跳ね上がった高い期待度は
 「高い(高すぎる)理想」を生み出す
■高い理想が生む『押し引き』
・「高い(高すぎる)理想」とは
 次の2つに物凄い価値を感じ執着することを意味する
 1.失われたモノ
 2.手に入らないモノ
・時間軸で言えば
 1.「過去」や「未来」にとても価値を感じる
 2.「現在」や「現状」にはあまり価値を感じられない
・タイプ4の「押し引き」の原因は
 「過去」「現在」「未来」に対する価値観の違いにより
 発生する
■タイプ4の原動力=探求心
・探究心とは一心不乱に「新しい何か」を探し求め、
 没頭すること
・自分自身の現状の姿に満足せずに
 高みを目指そうとする
・タイプ4自身の言葉
「自分は、まだ始まっちゃいない」
「自分は、これから始まる」
・この探究心こそが押しが弱いタイプ4にとっての
 原動力になっている
■タイプ4の『機能』
・既存の価値観の破壊
・新たな価値観を創造する種」

 

でした。
 

いや~、さすがに話をふくらませすぎた気がします(笑)。
 

次回はもうタイプ考察最終回だというのに、
肝心な「違い」「特別」について
お伝えしていませんし(汗)。
 

あと「感情の起伏」とか「表現」も全く触れていませんね。
 

まぁでもコレでいいのかなとも思っています。
 

これまで4回かけてお伝えしてきたことの方が
タイプ4の内面を理解する上でより大事だと思うからです。
 

あと1回でどれだけのコトをお伝えできるか分かりませんが、
次回は「違い」と「特別」について解説しようと思います。
 

それではまた。
 

【追伸】
 

これまでの考察をちゃんと読んでくれていて、
尚且つ相当勘の良い人なら、
今回お伝えしたタイプ4が「破壊」するものは
タイプ9が「統合」したものだと気付いたかもしれませんね。
 

各タイプに課せられた「機能(使命)」のお話は
前回のタイプ9と今回のタイプ4だけに
留めようかなと思っています。
 

理由は、この機能のお話しは私の持論でしかなく、
まだコンセンサスが得られていない状態だから。
 

例によって言語化が下手で時間もかかりますしね。
 

もちろんただの思いつきではなく、
他のジャンル、例えば物語やビジネスなどを参考にして
整合性のあるお話にはなると思います。(予定)
 

これまで何人かにシェアした限りでは
まんざらでもないみたいですし。
 

このあたり、もう少し話を詰めてから シェアしたいと思います。
 

2012.5.17追記
久し振りに読み返してみたのですが、
良くも悪くもスゴイ記事ですね。
暑苦しさ全開で(苦笑)。
現時点においても上記解釈に変更はないのですが、
文章のつながりが悪い箇所がいくつもあったので、
多少加筆訂正しました。
「機能(使命)」については、
ブログでこれから始める矢印考察のネタでもあります。
平たく言ってしまえば、
タイプ369のグループが完成させたシステムを
ぶち壊すのがタイプ4の使命。
「破壊」とは生命活動に置き換えるなら「代謝」なんですね。
そしてタイプ2は新たな破壊と創造の種を見出し、
育てる役目を負うって感じです。
変更した通り名「破壊者の母」はそういう意味なんです。
ギリシャ神話の女神さま(ガイアとか)って
そんなイメージですよね。

 

 

コメント
 

1 ■いつもお疲れ様です
体調の方は如何でしょうか?
今回もいろいろ考えさせられながら拝見しました。
負の連鎖まではT6の自分にあまりに当てはまりすぎて笑うしかなかったですw
(T4の方にも、いじけ方が同じだと言われましたし)
自分だけですかね、この感じは...
ねこぱんち 2011-07-20 14:57:17
 

2 ■すごいです!
「おお!」と声を上げたりしながら気持ちが入ったまま最後まで読ませていただきました。

こんなありきたりな表現しかしない平凡な自分はタイプ4ではないのではないかと思いタイプ4に憧れたりしてました(笑)

が、今回は文章の始めから最後まで、あまりに自分に当てはまってました。

僕の今までさせていただいたコメントの特徴も、今回のタイトルそのまんまですね。

エニアグラムには10年以上前から触れてましたが、 ここまで詳しくしかもわかりやすく伝えてくださり、嬉しいです。ありがとうございます♪

最終回、楽しみにしております。
神楽大王 2011-07-20 15:23:40
 

3 ■ねこぱんちさまへ
コメント&お気遣い有難うございます。

伝えたい論点は決めているのですが、
それをどう繋げていくかという「論立て」の部分を
考え過ぎて、それで体調を崩すという、
まさしく負の連鎖を体験中(苦笑)。

自分に対する自身の無さは
タイプ6もかなり大きいと思います。

話の流れ的にも確かに共通する部分は
あると感じますしね。

違いはタイプ6は「最初は擁護者(基盤)が無い」ところからスタートしているので、
抱えているモノは「恐怖」だと思うんですよね。

そしてタイプ4は何度もお伝えしているように、
「元々は擁護者がいた」ところからスタートして
いるので、核は「再び繋がりたい」という欲求だと
思うのです。

だからタイプ6にとって、擁護的な基盤に属することは
とても安心でき、基盤が信頼できるなら、
末永く関係を築くことができます。

でもタイプ4にとっては、手に入った擁護者
(多くは恋人や結婚相手だと思いますが)
に対して、言い方は悪いですが自ら距離を取るようなことを
してしまいがちなのです。

で、去っていったらそれは「失われたモノ」なので
ヨリを戻そうとすると・・・。

ブログ記事でもお伝えしたとおり、タイプ6は
擁護者(基盤)に対する信頼度の変化により、
「忠誠」から「逃避・攻撃」へと態度は変わります。

でもそれはあくまで擁護者側が信頼できなくなったという「相手側の変化に対する反応」なんですね。

なのでタイプ6が守られている環境が気に入っているのなら、
自ら「離反」の原因を引き起こすことはあんまりないのではないかと。

それに対してタイプ4は相手側に態度の変化はなくても
「手に入って身近な存在になった」というトリガーさえ有れば、自ら距離を作る可能性はあるワケです。

この辺りが決定的に違うのかなと思います。
篠田工治 2011-07-20 16:41:47
 

4 ■Re:ねこぱんちさまへ
>篠田工治さん
コメありがとうございます。
T4とT6が違うことは理解しているつもりですが、途中まで似てるのが何やらおもしろくて。
ちょうど組織異動があって基盤がない状態に放り出された状態なので、余計に失った基盤への喪失感を感じているのではないかと自己分析してます。
ご指摘の通り、居心地がいい状態での謀反は起こしませんw
やっぱり自分はT6で間違いないかと。
(そういえば仮免許から本免許の移行の話を思い出しました。もう少しの間は仮免許かなぁ...)
ねこぱんち 2011-07-20 17:30:00
 

5 ■うーん。
今回前半はあんまり私にはわからない話。
私が感じてるのは劣等感ではないのかも。

私は個人として生きていることに
ものすごい違和感と絶望感があります。

1個人として肉体を有して存在しているために
肉体的血縁的問題に縛られることがわずらわしい。

男女差や肌色の違いで起こる争い
親子兄弟での揉め事
...肉体を持っているからこその苦しみ。

それが嫌。
↑T1に「もう身体持ってるんだからしょうがない」
と言われました。現実にはそうだけど。

肉体がなければ「光」を追ったり
「影」を気に病んだりすることがなくて
幸せに暮らせるんじゃないかって思ったり。

劣等感とか自己評価を越えて
自分自身を否定してるのかなぁ。

「どうせ私なんか」と口にする人に
異常に嫌悪感を感じるのは
自分がそう思ってるからなのかもしれない。

揺れ動いてるからこそ感情だ
と思っているので、揺れ動いてないものに
否定的批判的になって、どうにかして
もっと良く、もっと素晴らしく...で
周りをかき回ているのかも。

満足って一瞬で終わっちゃうんです。

でもフォーカスするポイントが
誰も気にしないところだったり(大汗)

いまのところ自己満足で終わっちゃってるんですよね。
いるか33 2011-07-28 09:18:29
 
 

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